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近未来シミュレーション2050日本復活
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2016/08/01 |
JAN | 9784492396315 |
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商品レビュー
2.3
5件のお客様レビュー
原書刊行(2015)の頃までのデータを前提に、その後日本の問題点多数が紆余曲折を経ながらも解決されて2050には日本経済が復活するというお話。 問題点を列挙している点ではよくご存知だと思うが、その後の経緯も解決策もあまり裏付けのある議論には見えない。強いて言えば、日本留学や日米通...
原書刊行(2015)の頃までのデータを前提に、その後日本の問題点多数が紆余曲折を経ながらも解決されて2050には日本経済が復活するというお話。 問題点を列挙している点ではよくご存知だと思うが、その後の経緯も解決策もあまり裏付けのある議論には見えない。強いて言えば、日本留学や日米通商摩擦時の交渉担当者の経験から著書が意見を述べたということになる。 正直なところ、それができるくらいならとっくにやってるだろう。 ただ、日本に関心を持っていて、復活してほしいと願うことには感謝する。 もっともエズラボーゲルの「ジャパンアズナンバーワン」を「日本はすごいぞ(そんなことを許していいのか?〕」と読む向きもあるそうなので、本書も読み方は難しい。
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現在の日本が変えるべきことの提言 アメリカ人の目線で(グローバルな?)変えるべき点を指摘され、2050年までシミュレーションされてますが、変更方法がドラスティック。 なかなかそこまではできないだろうなぁと思いつつ、そこまでしないとダメですよ、ということか。 経済危機程度では日本人...
現在の日本が変えるべきことの提言 アメリカ人の目線で(グローバルな?)変えるべき点を指摘され、2050年までシミュレーションされてますが、変更方法がドラスティック。 なかなかそこまではできないだろうなぁと思いつつ、そこまでしないとダメですよ、ということか。 経済危機程度では日本人はやり方をドラスティックには変えないと思いますが、ゆっくり変わっていくのかな。かなり楽観論にも見えましたがどうなるか。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
概要 著者の私見に基づく2050年の日本予想図。日本の決定的弱点であるエネルギーの自給自足化にグローバリゼーションに必須な要素を多く備えることで日本がアメリカに比肩する経済力、国際影響力を持つ国に生まれ変わる。 所見 著者の指摘する日本の課題とは戦後の経済成長を支えたステレオタイプなモデルであるため、皮肉にも、思考を停止した人には読みやすいものになっている。対策には英語の使いこなし、女性の活躍、小さな政府、地方自治など自助努力でかなえられるものから、メタハイの商用化など、ばくち的要素のものまでが対策として描かれており、信じる方が悪い。本書を読むなら、対策部分は単なる案として記憶の片隅にとどめ、日本の課題を整理したものと受け止めるべきだろう。
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