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なでしこ日和 着物始末暦 七 ハルキ文庫時代小説文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
発売年月日 | 2016/08/09 |
JAN | 9784758440288 |
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商品レビュー
3.4
19件のお客様レビュー
あー、よかった。 お糸と余一の思いが通じ合ったものの、父親の許しが得られず、の前巻の続きが読めた。 本音を素直に伝え合うシーンは愛おしくてならない。 お糸のために用意した帯の刺繍や、撫子柄に込めた思いの読み解きなど、余一の思いの深さがわかって胸に沁みる。 ご隠居にスパッといかれる...
あー、よかった。 お糸と余一の思いが通じ合ったものの、父親の許しが得られず、の前巻の続きが読めた。 本音を素直に伝え合うシーンは愛おしくてならない。 お糸のために用意した帯の刺繍や、撫子柄に込めた思いの読み解きなど、余一の思いの深さがわかって胸に沁みる。 ご隠居にスパッといかれるシーンは爽快だけど、綾太郎はそんなに立派な旦那だったかなあ、と。褒められたのは余一とはいえ。 次巻も楽しみ。
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着物始末暦 シリーズ7 頑なだった父親の許しを貰えた、余一とお糸。 お糸の母親の形見の小袖を着て、祝言を挙げられる事に。 ここへきて、余一と、井筒屋の関係がわかった。 知っているのは、余一の昔馴染みの六助のみ。 しかし、血が血を呼ぶのか、余一と腹違いの弟、井筒屋の愁介は、近づ...
着物始末暦 シリーズ7 頑なだった父親の許しを貰えた、余一とお糸。 お糸の母親の形見の小袖を着て、祝言を挙げられる事に。 ここへきて、余一と、井筒屋の関係がわかった。 知っているのは、余一の昔馴染みの六助のみ。 しかし、血が血を呼ぶのか、余一と腹違いの弟、井筒屋の愁介は、近づきつつあった。 面白くなってきた。
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202104~5/全10巻まとめて。着物始末職人と彼をとりまく人々との物語。良く言えば人間らしいんだけど、性格の嫌な部分が目につきすぎて登場人物達があまり好きになれなかったのと、恋愛話ターンにあまり魅力を感じずハマるまではいかなかった。奉公人おみつが一番苦手。六助の特殊能力設定も...
202104~5/全10巻まとめて。着物始末職人と彼をとりまく人々との物語。良く言えば人間らしいんだけど、性格の嫌な部分が目につきすぎて登場人物達があまり好きになれなかったのと、恋愛話ターンにあまり魅力を感じずハマるまではいかなかった。奉公人おみつが一番苦手。六助の特殊能力設定も必要に思えなかった。話によってメインになる登場人物が変わるタイプの短編なので、別話・別視点だけど同じエピソードが再三出てきたり、時系列でみるとわかりにくい時も。とはいえ、巻を重ねるごとにキャラ達への多少の愛着もわき笑、若旦那綾太郎達の成長もみてとれ、全巻面白く読めた。巻末に着物柄説明が入っている趣向も良い。
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