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アドラーおばあちゃん
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アドラーおばあちゃん

谷口のりこ(著者), 土居一江(著者)

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アドラーおばあちゃん

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 リンダパブリッシャーズ/徳間書店
発売年月日 2016/07/01
JAN 9784198642099

アドラーおばあちゃん

¥220

商品レビュー

4.8

5件のお客様レビュー

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2024/08/29

アドラー心理学の入門書としては最高です。楽しく読めて、アドラー心理学のエッセンスが良く分かりました。

Posted by ブクログ

2023/01/22

よし子ちゃんのキャラが面白くて、ずっと読んでいたかった。会議の場面なんて、爽快。私の言動は静香に近いので、静香のイライラやモヤモヤを自分のことのように感じた。アドラー心理学を生活に取り入れると、ストレスが減りそう。そして最終的に「自分の人生を生きる」喜びを感じたい。 ○「原因論...

よし子ちゃんのキャラが面白くて、ずっと読んでいたかった。会議の場面なんて、爽快。私の言動は静香に近いので、静香のイライラやモヤモヤを自分のことのように感じた。アドラー心理学を生活に取り入れると、ストレスが減りそう。そして最終的に「自分の人生を生きる」喜びを感じたい。 ○「原因論」ではなく「目的論」。人は、意思による「目的」があって行動している。(会議で発言しないのは「黙ってたら問題が起こらない」という成功体験を、今も持ち続け、「問題を起こさない」と言う「目的」を昔も今も同じように追求している。言わないほうが楽だ、このままの方がいいと思っている。目的のためにそういう行動をとっているわけだ) ○ 相手が自分のことをどう思うかは、相手の課題「他者の課題」である。誰の課題なのかを分離して考え、「他者の課題」に介入しない。まず、自分がどうしたいかをはっきり伝え、それで相手がどう思うかは「私の問題じゃない」ってはっきり分ける。誰からも嫌われたくないと思っている限り、本当の自由は手に入らない。 ○視野を広げて、苦手な人や嫌いな人の本来持っている力(パーソナルストレングス)を見つける。見方を変えれば短所と思っていた点も長所に思えてくる。嫌いな人、苦手な人の中に「自分自身」を見ていることがある。 ○「勇気くじき」をしない。できなかったことに注目するのではなく、今まで頑張って少しでもできるようになったと言う「できたこと」に注目する。そうすると、自信が持てて、また次に何かをするときに自信が持てる。

Posted by ブクログ

2022/08/16

対等に横の関係を築く が特に目からウロコでした ほめる事は良い事だと思って、そうしてきたけど、果たして今までの誉め方は 縦の関係 なのではないか、、、 良い事だと思ってしていても、相手の受ける印象は違っていたかもしれないと気付かされました   今読んで良かった、子育てにも仕事にも...

対等に横の関係を築く が特に目からウロコでした ほめる事は良い事だと思って、そうしてきたけど、果たして今までの誉め方は 縦の関係 なのではないか、、、 良い事だと思ってしていても、相手の受ける印象は違っていたかもしれないと気付かされました   今読んで良かった、子育てにも仕事にも活かせる本です。 おばあちゃんと静香のやり取りから学べるのでサクサク読めました!

Posted by ブクログ

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