プーの細道にたった家 新潮モダン・クラシックス
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プーの細道にたった家 新潮モダン・クラシックス

A.A.ミルン(著者), 阿川佐和子(訳者)

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プーの細道にたった家 新潮モダン・クラシックス

定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2016/07/30
JAN 9784105910051

プーの細道にたった家

¥220

商品レビュー

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2021/03/21

以前、映画「プーと大人になった僕」の予習として、新潮文庫の阿川さん訳「ウィニー・ザ・プー」を読んだので、続編も阿川さん訳のこちらを読んでみた。脳みそのちっちゃいクマのプーと、個性的な森の仲間たち。前作では出てこなかったトララが登場。トララは石井桃子さん訳やディズニー版だと「ティガ...

以前、映画「プーと大人になった僕」の予習として、新潮文庫の阿川さん訳「ウィニー・ザ・プー」を読んだので、続編も阿川さん訳のこちらを読んでみた。脳みそのちっちゃいクマのプーと、個性的な森の仲間たち。前作では出てこなかったトララが登場。トララは石井桃子さん訳やディズニー版だと「ティガー」、子豚のコプタンは「ピグレット」らしいが、私はどちらにも馴染みがないので特に違和感なく読んだ。コプタンやトララは、より日本語っぽい名前に訳したんだろうな。 お話の中では「トララが暴れん坊性分をなおす」が良かった。基本的には森の仲間たちの愉快な話なのだが、最後のクリストファー・ロビンとプーのシーンは、少し切ない感じもあって、「このシーンがあの映画につながってたのか~」と色々思い出した。

Posted by ブクログ