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妻籠め
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2016/07/25 |
JAN | 9784093864442 |
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妻籠め
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商品レビュー
2.8
5件のお客様レビュー
独り身のまま初老を迎えた大学教員の男が、自分を慕ってくる若く美しい女子学生への恋慕を抑えられなくなる我が身に戸惑う。 そして、小説の舞台は、男の少年時代、青年時代の回想を巡り、男の、また作者の故郷でもある石見地方へと移っていく。 年甲斐もない男の恋心の機微が描かれることを期待し...
独り身のまま初老を迎えた大学教員の男が、自分を慕ってくる若く美しい女子学生への恋慕を抑えられなくなる我が身に戸惑う。 そして、小説の舞台は、男の少年時代、青年時代の回想を巡り、男の、また作者の故郷でもある石見地方へと移っていく。 年甲斐もない男の恋心の機微が描かれることを期待して読み始めたのだが、宗教的で生と死の神々しさを感じさせるテイストであった。 どこか夏目漱石の小説(『こころ』とか『それから』とか)を彷彿とさせるところもある。 終盤明かされる衝撃の事実は、いくらなんでもご都合主義的で、やや興醒め。
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新聞の書評を読んで、図書館にリクエスト出していた本。 毎度のことだけど、ようやく手元にきた時は、なぜリクエストしたか忘れている。 (これ、結構モヤモヤして気持ち悪い。) 最後まで感情移入できないまま…結局流してしまいました。 過去の話なのか、現在なのか、わからない部分があり。 ...
新聞の書評を読んで、図書館にリクエスト出していた本。 毎度のことだけど、ようやく手元にきた時は、なぜリクエストしたか忘れている。 (これ、結構モヤモヤして気持ち悪い。) 最後まで感情移入できないまま…結局流してしまいました。 過去の話なのか、現在なのか、わからない部分があり。 (どの箇所か忘れたけど、私の読解力のせいかな…) 何というか、きれいごと過ぎて、読むのが嫌になった、というのが正直な感想。
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ひたすら淡々と進む。 淡々としているようで、主人公の心にはちょっとした変化が生じている。 …けど、そのちょっとした変化が起きたから何なんだ、とこういった話を読むたび思う。 松山周辺の雰囲気は良さそうだった。
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