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投資の一流、二流、三流 Asuka business & language book
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投資の一流、二流、三流 Asuka business & language book

北川邦弘(著者)

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投資の一流、二流、三流 Asuka business & language book

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 明日香出版社
発売年月日 2016/07/01
JAN 9784756918475

投資の一流、二流、三流

¥220

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2023/07/04

投資。金融。 投資に向かう心構え・考え方について書かれた本。 リスク管理、損小利大の考え方など。 情報量は少なめながら、核心はついているように思う。 頭では分かっていても、実際に実行するのは本当に難しい。 このテーマの本は定期的に読んで、考えを整理して投資に臨みたい。

Posted by ブクログ

2022/01/01

一流、二流、三流と比較して書かれているところは分かりやすかったが、いくつかはてななところはあった。 この本に書いてある事は参考程度にして、鵜呑みにはしない方がいいと感じた。

Posted by ブクログ

2016/12/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・著者の体験をもとに、タイトル通りに各TIPSで一流、二流、三流の考え方や行動などをまとめてあり、読みやすく参考になる点を以下にまとめる。 ・暴落時に投げ売りしないように、あらかじめ天井で売っておいて暴落時に買いを入れる。実際に日経平均は、リーマンショック前の2003年4月に8000円で4年3カ月で2.3倍になり、リーマンショックで再び8000円以下に戻った。そしてアベノミクスにより6年3カ月で2.8倍に上昇した。 ・自分の時間を節約できることにはコストをかける。 ・リターンの目標として、儲かるだけ儲けたいという目標ではいつまでたっても心から満足することができない。 ・最初から損切ポイントを決めておき、その値に達したら間髪入れず決済をする。考える余地も未練もない。損失は失敗ではなく必要悪のコストと考える。 ・売り買いを頻繁に行うと損失は無限大になるが、回だけを行えば損失は限定的に抑えられる。 ・将来の変化には敏感だが、マーケットがチャートや出来高、指数などで確実なサインを点灯させるまで動かず、確実なサイン(過去の高値や安値を更新した時)が出てから最後に動く。 ・相場を読まない人が投資をしたらギャンブルと同じなので、回数を重ねるほど勝率はゼロに近づく(1回で50%、2回で50%×50%で25%、・・・)。 ・長期投資の法則は、国際分散投資。 ・買った価格は市場では何の意味もないので、購入したら買った値段は忘れて、損切価格と目標価格だけを意識する。 ・最適ポートフォリオは、資産の標準偏差と相関係数を使って作る。 ・投資のタイミングを測ることが出来るのは一流のみなので、時間分散が最適。 ・二流は高配当が長く続く銘柄が好配当銘柄を買う。一流は人が見限った銘柄を捨て値で買い、利益を何倍にもする。 ・三流は自分の感情に気づかないため、他人の目を通して自分を知る必要がある。二流は自分の感情に気が付いても感情に流されてしまう。 ・投資資金と安全資金を分けて管理している。 ・利益確定は投資をやめるとき。 ・投資のルール作りの鉄則は、自分のモデルとなる人のルールを真似ること。そしてそのルールを厳格に守る。 ・ビジネス書で大事なことは普遍的であり、ほとんど古典的名著に書かれている。古典的名著としては、「人を動かす(D.カーネギー)」「7つの習慣(スティーブン.R.コビィー)」「競争の戦略(マイケル.ポーター)」「経営者の条件(P.F.ドラッガー)」 ・歴史書では「賢明なる投資家(ベンジャミン・グレアム)」「敗者のゲーム(チャールズ・エリス)」「リスク-神々への反逆(ピーター・L・バーンスタイン)」。さらに「孫子」「資本論」「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」なども。

Posted by ブクログ

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