1,800円以上の注文で送料無料

宮澤喜一と竹下登 戦後保守の栄光と挫折 ちくま文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

宮澤喜一と竹下登 戦後保守の栄光と挫折 ちくま文庫

御厨貴(著者)

追加する に追加する

宮澤喜一と竹下登 戦後保守の栄光と挫折 ちくま文庫

定価 ¥990

660 定価より330円(33%)おトク

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2016/07/01
JAN 9784480433763

宮澤喜一と竹下登

¥660

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/11/24

2011年刊行本の文庫版。 表題に『戦後保守の栄光と挫折』の文字が追加された。 一般的にはあまりスポットライトが当たっていない2人の元首相であるが、この2人そして2人が生きた時代に郷愁を感じているのが文庫版のタイトルからひしひしと伝わってくる。 スポットライトが当たっていな...

2011年刊行本の文庫版。 表題に『戦後保守の栄光と挫折』の文字が追加された。 一般的にはあまりスポットライトが当たっていない2人の元首相であるが、この2人そして2人が生きた時代に郷愁を感じているのが文庫版のタイトルからひしひしと伝わってくる。 スポットライトが当たっていないからこそ、両首相とその時代を見直せるきっかけになるのでは、と思う。

Posted by ブクログ

2016/07/09

同世代で対極的な性向を持つ「ライバル」であった政治家あるいはエグゼクティブを、証言(オーラル・ヒストリー)で双射する。彼らが行動していた時代が、その空間を代表する2軸により、膨らみを持って感じられる。ノンフィクションによくある手法だと思うが、読者にとっては読みやすく、腑に落ちやす...

同世代で対極的な性向を持つ「ライバル」であった政治家あるいはエグゼクティブを、証言(オーラル・ヒストリー)で双射する。彼らが行動していた時代が、その空間を代表する2軸により、膨らみを持って感じられる。ノンフィクションによくある手法だと思うが、読者にとっては読みやすく、腑に落ちやすく、忘れにくいものとなる。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品