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ハーブ&スパイス大事典 NATIONAL GEOGRAPHIC
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日経ナショナルジオグラフィック社 |
発売年月日 | 2016/07/01 |
JAN | 9784863133518 |
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ハーブ&スパイス大事典
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複数の翻訳者がいるようで、文体が違うので、何となくわかるが、元の文章が悪いのか、文章が細切れで読みにくい。 翻訳本にありがちな「~なのだ。というのも・・・」という翻訳にありがちなダラダラよりは良いのかも知れないが、 文章としては全体的に稚拙な感じが否めない。学術書なのか一般書なの...
複数の翻訳者がいるようで、文体が違うので、何となくわかるが、元の文章が悪いのか、文章が細切れで読みにくい。 翻訳本にありがちな「~なのだ。というのも・・・」という翻訳にありがちなダラダラよりは良いのかも知れないが、 文章としては全体的に稚拙な感じが否めない。学術書なのか一般書なのかわからないような表現を使っている。 このへんは、翻訳者の国語力というか、日本語力やセンスの問題なのであろう。 写真はナチュラルジオグラフィックを銘打っているだけあって非常に綺麗。 利用するハーブ・スパイスとしての写真も、植物の写真もふんだんに載せてある。 ただし、紙の質はあまりよろしくない。厚さと値段の割に本は軽い。 和名をきちんと載せていないのは、あまりよろしくない。 植物には別名が複数あることがあり、既知のハーブとの区別や同一性がわからないからだ。 たとえばbee balmなんて名称は、日本人には親しみがない。このハーブは日本ではベルガモットかタイマツバナだ。 (その名前は「~と呼ばれることもある」という程度にしか載っていない。) 別にエキナセアをムラサキバレンギクって書けってことでもないが、こういうやり方をするのであれば、 サトウキビはシュガーケーンでいいわけだし、塩だってソルトでいい。 (そもそもサトウキビや塩と書いているのに、何故にショウガはジンジャーなのよ?線引きはどこにあるの?) Sugarcaneをサトウキビと訳出来るくらいなら、日本でよく知られる名前に訳せばいい。 それと、薬効などを載せているならば「専ら医薬品として使用される成分本質」を持っているものとして、 法で入手を制限されているものもあるので、そういうことについては巻末にでもいいから注釈がいると思う。 監修者としてその道の専門家が並んでいるのだから、こういったことはしっかりしてほしいものだ。
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