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百年後、ぼくらはここにいないけど
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百年後、ぼくらはここにいないけど

長江優子(著者)

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百年後、ぼくらはここにいないけど

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2016/07/12
JAN 9784062195812

百年後、ぼくらはここにいないけど

¥550

商品レビュー

3.3

11件のお客様レビュー

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2024/04/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なんだか中途半端な印象。 ジオラマ完成のその先にもっとなにかあるのかと思っていたら、それだけで終わってしまった。 ジオラマ作りや歴史を知っていく過程は楽しかった。

Posted by ブクログ

2022/07/06

最初に友達転校しちゃったので驚いた。 転校したことに意味があったか? そこは今ひとつよく分からなかった。 でも、話としては、 ジオラマ作りってこうやるのかぁと 新たな発見があり、面白い。

Posted by ブクログ

2021/05/04

タイトルに惹かれて、図書館で借りる。 そこまで期待していなかったのだが、面白かった! 東京渋谷区の公立中学校の地理歴史部が舞台。 「楽そうだから」で入部した地歴だったが、健吾が3年になってやる気満々の顧問に代わり、文化祭でジオラマを作成して発表することになる。それに乗っかる部長...

タイトルに惹かれて、図書館で借りる。 そこまで期待していなかったのだが、面白かった! 東京渋谷区の公立中学校の地理歴史部が舞台。 「楽そうだから」で入部した地歴だったが、健吾が3年になってやる気満々の顧問に代わり、文化祭でジオラマを作成して発表することになる。それに乗っかる部長の太陽は留学してしまい、横滑り的に健吾が部長になることに。 失恋の痛い思い出と結びつくジオラマ作成に、反発する健吾と部員との間に溝が生まれるが… 100年前の渋谷をテーマにジオラマ作りに精を出す中学生たちの姿が、ああ、この時期に打ち込めたものがあるっていいよね~…とじんわり。 近くに住んでいても、お互いのことをよく知らなかった部員たちが、作業を通してそれぞれにある屈託を知る。 ジオラマって完成品を見るより、完成させるまでの作業の方が絶対楽しいだろうな。 知られざる渋谷トリビアも面白い。 2021.3.31

Posted by ブクログ