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NHK100分de名著ブックス 最期のことば ブッダ 正しい教えは滅びない
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | NHK出版 |
| 発売年月日 | 2016/06/01 |
| JAN | 9784140817018 |
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NHK100分de名著ブックス 最期のことば ブッダ
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NHK100分de名著ブックス 最期のことば ブッダ
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商品レビュー
4.3
8件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
知らないことだらけですが、瞑想パートが特に興味深く参考になりました。 「空」についても、そうなの…?!と驚き。 最後の対談に、ものすごい丁寧な読書案内、ブッダの略年譜と、とてもとても勉強になりました。また読み返して、振り返りたいです。 「自己鍛錬システム」という言葉には思わず頷かざるを得ませんでした。これは一つの杖として絶対に知っておいたほうがいいなと勝手に確信しました。
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たまたま手にとって読んだのですが、読んでみて良かったです。これまでキリスト経や西洋に関して調べることが多かったのですが、大乗仏教ではない、仏教に興味が湧きました。
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佐々木閑先生による涅槃経の解説。涅槃経には原始仏教による阿含『涅槃経』と、大乗仏教のもとで生まれた大乗『涅槃経』がある。この本は、阿含『涅槃経』を解説するもの。 阿含『涅槃経』では、ブッダは亡くなることによって、六道輪廻から逃れ、涅槃に入る。つまり、ブッダの死後、弟子たちは...
佐々木閑先生による涅槃経の解説。涅槃経には原始仏教による阿含『涅槃経』と、大乗仏教のもとで生まれた大乗『涅槃経』がある。この本は、阿含『涅槃経』を解説するもの。 阿含『涅槃経』では、ブッダは亡くなることによって、六道輪廻から逃れ、涅槃に入る。つまり、ブッダの死後、弟子たちはブッダから直接教えを受けることができなくなるという前提がある。弟子たちはどのようにサンガを維持していくのか。余命3か月となったブッダは、最後の旅のなかで、その方法を弟子に示していく。それをまとめたのが阿含『涅槃経』である。 ブッダの最後の教えのキーフレーズは「自洲法洲」。ブッダは弟子のアーナンダに言う。ブッダの死後は、「自分自身を島とし、自分自身を拠り所として生きよ。それ以外のものを拠り所にしてはならない。ブッダの教え(法)を島とし、ブッダの教えを拠り所として生きよ。それ以外のものを拠り所にしてはならない」と。この島というのは、「苦しみの洪水に流され続けている私たちが、そこから逃れることのできる唯一の拠り所」を意味するのだという。 つまり、仏教はブッダを神のようにあがめる宗教ではない。一人の人間としてのブッダが説き残した、その言葉を信頼する宗教なのである。しかも、その言葉を床の間に飾っておくのではなく、言葉の指示に従って自分自身で努力していなくてはならない宗教なのだ。 ブッダは自洲法洲の「法」について具体的に説明する。それは三十七菩提分法(四念処、四正勤、四神足、五根、五力、七覚支、八正道)を実践すること。つまりは、悟りに向けて、ひたすらに自己鍛錬することが仏教の本義なのである。 ちなみに、この本の最後の章では、阿含『涅槃経』と大乗『涅槃経』との違いが示される。NHK100分で名著の放送時のテキストにはなかった章である。これがあまりに違いすぎて、驚きを禁じ得ない。 (私は思う。阿含『涅槃経』が示す仏教は、摂取不捨の阿弥陀さまを信じるのとはだいぶ違うなぁと。念仏を申し上げるだけで極楽往生できる、他力の浄土教とは大違いではないか。。。どちらが良い、悪いという話ではなく、だいぶ違うと認識することが重要なのだろう。そして、自分自身の努力で苦しみから解放されるという、この初期仏教の教えは、科学が発達した情報過多の現代において、私たちを照らす道標となるようにも思われる。)
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