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京都でひっそりスピリチュアル
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2016/07/01 |
JAN | 9784800251220 |
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京都でひっそりスピリチュアル
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商品レビュー
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京都に行ったら、どの神社仏閣を回るかを参考にしようと思い読んでみました。結果的に行きたいところがどんどん増えてしまいました。 著者のお話を聞いてから現地に行けば、何倍も楽しめそうです。 ① 八坂神社には「牛頭天王」がいる。これは神様と仏様のちょうど中間的な存在である。 ② 下...
京都に行ったら、どの神社仏閣を回るかを参考にしようと思い読んでみました。結果的に行きたいところがどんどん増えてしまいました。 著者のお話を聞いてから現地に行けば、何倍も楽しめそうです。 ① 八坂神社には「牛頭天王」がいる。これは神様と仏様のちょうど中間的な存在である。 ② 下鴨神社の「糺の森」は是非行くべき。山の高い波動を持っているので浴びると良い。 ③ 北野天満宮の摂社末社には全てに神様が入っている。これはとても珍しいこと。「頭を良くしてください」だと、どのように良くすればいいか分からないので「学業向上」をお願いする。 ④ 伏見稲荷大社に行くなら「稲荷山」に登るべき。そこに神様がいる。 ⑤ 境内で突然、どうしようもなく眠くなってしまった時、これは「神様が何か治療してくれている」時で、パワーを充電しているので、ベンチがあれば少し休んだ方がいい。
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京都に行く前に読みました。こちらに紹介三十三間堂、安井金比羅宮をお参りできて、とても良かったです。桜井さんの本を初めて読んだので、少し神様との会話のところに不慣れさを感じたので、三ツ星としました。
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借りたもの。 桜井識子さんが京都の神社仏閣を巡り、そこで神仏から伺った神社仏閣、神仏の世界観やご利益をまとめた話。 観光地でもあるところは識子さんご自身でお調べになった知識も紹介する箇所も多いが、コンタクトされた神仏とのお話はどれも興味深い。 仏像に宿る信仰の姿、仏の慈悲を感じ取...
借りたもの。 桜井識子さんが京都の神社仏閣を巡り、そこで神仏から伺った神社仏閣、神仏の世界観やご利益をまとめた話。 観光地でもあるところは識子さんご自身でお調べになった知識も紹介する箇所も多いが、コンタクトされた神仏とのお話はどれも興味深い。 仏像に宿る信仰の姿、仏の慈悲を感じ取られたり、ユーモラスな神々との会話に神格化した人々――安倍晴明や織田信忠など――に聞く歴史や死後の‘神様修行’の話など。 識子さんが「嫌われていた」という清明神社では、格が上の牛頭天王がいらっしゃる八坂神社にお参りして狛犬を味方につけてもらうという……その上で安倍晴明に嫌われた理由を伺ったり、和解?したりとやりとりがコミカルで面白い。 『京都歴史ミステリー』( https://booklog.jp/item/1/4903822494 )でも垣間見たような、安倍晴明の人柄。 上記本でも平安京(京都の街)が呪いに対して万全の防御策を敷いていたことは記されていたが、そうした片鱗が気の中にもあるという。 健勲神社での織田信忠の話が壮絶だった…… 歴史には記されていない信長の最期、その行動は伝え聞く信長“らしい”最期だった。そして死後、多くの人々の怨念によって、地獄の入り口にへばりついて神にも仏にもなれずにいる、と…… その状態から信長を救う方法まで言及されている。 神仏の加護と人の念に思いを馳せる。
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