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新編 山のミステリー 異界としての山
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新編 山のミステリー 異界としての山

工藤隆雄(著者)

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新編 山のミステリー 異界としての山

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 山と渓谷社
発売年月日 2016/06/17
JAN 9784635320092

新編 山のミステリー

¥220

商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2020/02/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

山にまつわるお話。怖いというよりは、不思議という印象を受ける話が多かった感じです。 医者の話は・・・たしかに休暇中といえばそうなので無理強いさせることはできないと思いますがすがなんともやるせない気持ちになりました。しかしそこに出てくる警察もなかなか酷い 勿論そういう話ばかりでなく、温かい人間味に触れられる話もいろいろあります。

Posted by ブクログ

2017/05/25

異界としての山~1山の幽霊ばなし2人智を超えるもの3自然の不思議4ひとの不思議~やっぱりマタギの世界の方が不思議だけど、山小屋で働く人や登山者も不思議な体験をしている…らしい

Posted by ブクログ

2017/04/14

 本書では山小屋の主人や登山愛好家の山にまつわる奇譚集。  「山怪」とは違って、こちらは人に焦点が当てられる。  登山家の死相が見えたり、遭難者がどこで死んでいるかが分かったりする山小屋の主人や、  自分が死んだことにも気が付かずに山小屋を訪れる遭難者の魂など。  昭和中期か...

 本書では山小屋の主人や登山愛好家の山にまつわる奇譚集。  「山怪」とは違って、こちらは人に焦点が当てられる。  登山家の死相が見えたり、遭難者がどこで死んでいるかが分かったりする山小屋の主人や、  自分が死んだことにも気が付かずに山小屋を訪れる遭難者の魂など。  昭和中期から平成にかけて、山の怪奇が語られる。

Posted by ブクログ

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