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勝率2割の仕事論 ヒットは「臆病」から生まれる 光文社新書822
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2016/06/01 |
JAN | 9784334039257 |
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勝率2割の仕事論
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商品レビュー
3.7
9件のお客様レビュー
大手広告代理店の電通をやめ、日本初のクリエイティブ・エージェンシーであるタグボートを立ち上げ、数々のヒット広告を手がけてきた岡康道氏による、自身の経験に基づく仕事論。 本書の内容は、広告業界に限らず、クライアントからの依頼を受けて仕事をする場合に参考になることが多いと感じた。特に...
大手広告代理店の電通をやめ、日本初のクリエイティブ・エージェンシーであるタグボートを立ち上げ、数々のヒット広告を手がけてきた岡康道氏による、自身の経験に基づく仕事論。 本書の内容は、広告業界に限らず、クライアントからの依頼を受けて仕事をする場合に参考になることが多いと感じた。特に、本書の冒頭で触れられているオリエンテーション(企業が広告の意図を制作側に説明すること。略してオリエン)の話が興味深かった。広告制作にとって、オリエンが最も重要なプロセスであること、クライアントの本音は(クライアントが言語化できてないがゆえに)しばしば隠されていること、制作側とクライアントとのコミュニケーションの中でクライアントの本音を見出し、広告で解決するための「設問」を発見することが必要であることといったことだ。 一方、全体を通して、自己顕示的な部分や、昔はよかった的な論調が感じられたのが、ちょっと鼻についた。
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自分の働く業界とは全く関係ないが、よく知るCMのクリエイターだけあって、挟まれるCMエピソードが面白い。1日で読了。 ペプシの桃太郎CMの話が一番印象深い。コカコーラの代替品というマイナスイメージをチャレンジャーというプラスに変える発想と手法(=アメリカっぽさから敢えて離れる)に...
自分の働く業界とは全く関係ないが、よく知るCMのクリエイターだけあって、挟まれるCMエピソードが面白い。1日で読了。 ペプシの桃太郎CMの話が一番印象深い。コカコーラの代替品というマイナスイメージをチャレンジャーというプラスに変える発想と手法(=アメリカっぽさから敢えて離れる)に関心。
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新入社員研修時代の百円ライターの私は火しかつけられませんに感銘を受けた話やウソ日記をつけるなどなど、モノの見方の大切さを教えてくれる本。 3つプレゼン案だして忙しいから全部は受けられませんので、とクライアントに言った小田桐さんスゲー!
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