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雑学の冒険 国会図書館にない100冊の本
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雑学の冒険 国会図書館にない100冊の本

礫川全次(著者)

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雑学の冒険 国会図書館にない100冊の本

定価 ¥1,870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 批評社
発売年月日 2016/06/01
JAN 9784826506441

雑学の冒険

¥715

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2021/05/19

(借.新宿区立図書館) ブクログにせよAmazonにせよ、皆さん「国会図書館にない」という副書名に引きずられて感想を述べておられるようだ。この本は面白い古書の紹介が主目的で、そのキーワードとして国会図書館にないことをテーマにしているととらえるべきではなかろうか。そういう意味で「雑...

(借.新宿区立図書館) ブクログにせよAmazonにせよ、皆さん「国会図書館にない」という副書名に引きずられて感想を述べておられるようだ。この本は面白い古書の紹介が主目的で、そのキーワードとして国会図書館にないことをテーマにしているととらえるべきではなかろうか。そういう意味で「雑学の冒険」という書名も誤解を生みかねないもの。 対象読者としては古書を楽しむ人たち(古書店員や蒐集家なども含む)だろう。そういう意味では珍しい古書の案内本として楽しめる本だと思う。 ちなみに、同書名の『雑学の冒険』という本(雑誌?)が1998年に同じ批評社から出されているようだ。内容はこちらとは全く違い民俗伝承などがテーマのよう(それはそれで面白そう)。歴史民俗学研究会・編となっているのだが、礫川氏はこの本の著者略歴によれば同会代表となっている。はて???

Posted by ブクログ

2016/09/17

タイトルのとおり国立国会図書館にない100冊の本を紹介している。また長年、図書館業界が放置してきた問題の指摘や古書業界へのメッセージなどがある。指摘は鋭いものが多いが、なぜか同じ課題が図書館業界、古書業界別々に対策が書かれている。うーむ…連携して図書館にない本をみんなで把握したほ...

タイトルのとおり国立国会図書館にない100冊の本を紹介している。また長年、図書館業界が放置してきた問題の指摘や古書業界へのメッセージなどがある。指摘は鋭いものが多いが、なぜか同じ課題が図書館業界、古書業界別々に対策が書かれている。うーむ…連携して図書館にない本をみんなで把握したほうがよくないか…うーむ…

Posted by ブクログ

2016/07/02

在野学といった場合、研究者がアカデミズムの世界の外に一していること、その研究成果がアカデミズムでも認めざるを得ないものであること。在野学はアカデミズムが注目しない、在野の知的空間を対象にするような学問という意味。

Posted by ブクログ

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