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鈍感になるほど人生がうまくいく 心のモヤモヤがスッキリする9つの方法
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2016/06/10 |
JAN | 9784062201087 |
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鈍感になるほど人生がうまくいく
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鈍感になるほど人生がうまくいく
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
9章に分けて読みやすく書かれています。 子どもの頃から「鈍いね〜」と言われてきたのでこの本を読んで頷く事ばかり。かなり実践できていました。 これからの人生もこのまま「鈍く」生きていっていいんだと安心できる内容でした。
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かつて話題になった、渡辺淳一氏の「鈍感力」という本に追随するような内容の本。 日本人は協調のチームワークが得意な国民と言われますが、そのために周りに気を配りながら、周囲と足並みをそろえることが必要。 常に神経を使って知らず知らずのうちにストレスをため込んでいるのが現状です。 周...
かつて話題になった、渡辺淳一氏の「鈍感力」という本に追随するような内容の本。 日本人は協調のチームワークが得意な国民と言われますが、そのために周りに気を配りながら、周囲と足並みをそろえることが必要。 常に神経を使って知らず知らずのうちにストレスをため込んでいるのが現状です。 周りに気を配りすぎず、あえて鈍感であることが、自分を追い詰めずに済むというのが著者の論。 どことなく、養老孟司の『バカの壁』を思い出しますが、こちらの方がぐっとくだけていて、簡単に読める内容。 鈍感である=簡単に傷つかない=メンタルが揺らがない=良いパフォーマンスが出せる、という公式ですが、誰かが「上司に怒られても落ち込まない」「他人から嫌味を言われても怒らない」といった鈍感力を駆使すると、その周囲の人物が往々にしてとばっちりを受けるということもまた真実。 ほどほどが一番なのでしょう。 何ごとも程度問題であり、著者は小さなことで落ち込まないようにと説いています。 書かれていることはどれも納得できますが、やりすぎは他の人のストレスを増やすだけ。人に気を遣って場の空気を読む繊細な人の方が貧乏くじを引いてしまうというのもまた、真実だなあと感じました。 人は探しているのは、周りに迷惑をかけずに、自分が楽になれるという一番理想的な生き方。そのあたりをより具体的に踏み込んでほしかったです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
メンタルが弱々なので、この手の本をよく買います。そういう意味では、特に目新しいことは書いてありませんでした。 それでも「意識していこう」と思うポイントがいくつもあります。 ===== 「がんばっていれば、どうにかなるだろう」という楽天的な気持ちを持っておくことが大切です。 ===== 相手の心の「深読み」は、見当違いに終わることが多い。 ===== 「仕事をしている時は、周りの人たちが自分をどう見ているかなど気にしない。ひたすら自分の仕事だけに集中する」のです。 ===== 最優先課題は、「落ち込んでいる」ということではないはずです。 ===== 怒りや悲しみは心の毒だ。毒にあたって苦しむのは、自分自身である。 ===== 人間は、いい意味で少し鈍感で、真面目さを誇らないほうが、むしろ幸せに生きていける ===== 普段こういった本を買わない方への1冊目としては、とてもオススメできます。
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