- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
代体
定価 ¥1,870
220円 定価より1,650円(88%)おトク
獲得ポイント2P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/16(土)~11/21(木)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2016/05/01 |
JAN | 9784041041260 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/16(土)~11/21(木)
- 書籍
- 書籍
代体
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
代体
¥220
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
4
50件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
山田さんらしい近未来SF小説だった。 人の意識だけを体から取り出し、代体に移すことができる技術が生まれた世界。 辛い手術後の痛みとかを避けられるならいいなーと思った。 意識を代体に移転し続ければ永遠に生きることも理論上は可能というのが、百年法にちょっと似てた。 山田さんの本は難しいけどなぜか読みやすい。 でも今回はガインの登場の主旨がよくわからなかった… なんで人類を統治したいわけでもないのにφボットを作り出したのか。 『存在しない時間の中で』や『百年法』のほうが同じ近未来SFならおもしろかったかなあという感じ。
Posted by
難しい部分もあって、読むのに時間がかかったが、設定が面白く、最後はどうなるか気になり読み進めた。 代体はすごい便利そうだし、将来的にあるかも!と思った。でも、意識の死と体の死の問題が出てくると、確かに難しいところだと考えさせられた。
Posted by
怪我や病気の療養を目的としてロボットに意識(脳機能)を移し身体から一時的に離れることができる未来の話 死とは身体の死を指すのか意識の死を指すのか、、、 本当にこんな未来が来てブランクの家族だった場合、意識側の家族だった場合、私は受け入れることができるのか、、、 本当に考えさせら...
怪我や病気の療養を目的としてロボットに意識(脳機能)を移し身体から一時的に離れることができる未来の話 死とは身体の死を指すのか意識の死を指すのか、、、 本当にこんな未来が来てブランクの家族だった場合、意識側の家族だった場合、私は受け入れることができるのか、、、 本当に考えさせられる話だったし続きが気になってあっという間に読み終えてしまった。 山田宗樹の小説を読むのは『ギフテッド』『人類滅亡小説』『百年法』『存在しない時間の中で』に続いて5作品目。期待通りとても面白かった!読んでよかった!
Posted by