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情報社会における法・ルールと倫理
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情報社会における法・ルールと倫理

清野正哉(著者)

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情報社会における法・ルールと倫理

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央経済社
発売年月日 2016/06/01
JAN 9784502191916

情報社会における法・ルールと倫理

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商品レビュー

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2018/10/08

引き続き情報セキュリティのお勉強。  網羅的に幅広く情報倫理の全体像を解説している。初学者向けのため、「浅く広く」という印象で、それほど真新しい気づきは得られなかったかも。 ・ツイッターと歌詞  …ツイッターでは、音楽の歌詞をつぶやくこともあります。こうした歌詞等についても何...

引き続き情報セキュリティのお勉強。  網羅的に幅広く情報倫理の全体像を解説している。初学者向けのため、「浅く広く」という印象で、それほど真新しい気づきは得られなかったかも。 ・ツイッターと歌詞  …ツイッターでは、音楽の歌詞をつぶやくこともあります。こうした歌詞等についても何らかの権利が発生するのかが問題となります。  …音楽における歌詞やメロディーも著作権法上の著作物です。そうすると、著作権上のルールによりいちいちその権利者の許諾をとらなければならないことになりそうです。  ツイッター上では、まるまる制限文字数一杯いっぱいに歌詞を掲載することはあり得ないと思います。歌詞をそのまま制限文字数近くまで掲載すれば、その歌詞が著作権法上保護された著作物であれば、それは著作権法上の複製権と公衆送信権のそれぞれの侵害行為として違法な行為と判断されることでしょう。 …  しかし、歌詞のワンフレーズなどのわずかな文字数の利用の場合にまで、こうした著作権法上の問題が発生するかといえば、そこは否定的に解さざるをえないといえるでしょう。

Posted by ブクログ

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