- 中古
- 書籍
- 文庫
蒼茫の海 提督加藤友三郎の生涯 光人社NF文庫
定価 ¥1,045
550円 定価より495円(47%)おトク
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 潮書房光人社 |
発売年月日 | 2016/06/01 |
JAN | 9784769829515 |
- 書籍
- 文庫
蒼茫の海
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
蒼茫の海
¥550
在庫なし
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
ワシントン会議で首席全権委員を務め、最後は首相で生涯を終えた海軍軍人。 ユニークなキャリアを持つので、個人のキャラクターにもっとフォーカスしてもらえれば、面白かったのではないかと感じた。全体的なバランスも欠いている。 (阿川弘之の「井上成美」と比較すると) 以下抜粋~ ・大臣就...
ワシントン会議で首席全権委員を務め、最後は首相で生涯を終えた海軍軍人。 ユニークなキャリアを持つので、個人のキャラクターにもっとフォーカスしてもらえれば、面白かったのではないかと感じた。全体的なバランスも欠いている。 (阿川弘之の「井上成美」と比較すると) 以下抜粋~ ・大臣就任と同時に、八代は、薩閥を減らすための大移動を行った。人事局長鈴木貫太郎(千葉)を次官にし、英才の誉れ高い日本海海戦の名参謀秋山真之(愛媛)軍務局長は留任とした。 ・八年後のロンドン条約のとき、財部海相が加藤(寛)軍令部長らの艦隊派を抑えるため、事前に東郷や伏見宮に手を打っておいたら、統帥権干犯問題で、浜口首相が狙撃されるような問題は起こらなかったのではないか。
Posted by