- 中古
- 書籍
- 文庫
明治新選組 光文社文庫
定価 ¥968
220円 定価より748円(77%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2016/06/09 |
JAN | 9784334773106 |
- 書籍
- 文庫
明治新選組
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
明治新選組
¥220
在庫なし
商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
タイトルから幕末物だと思ったら、いろんな時代の話が出てきた。 血尿流す美脚の話は何が何だか分からなかったけど、相馬主計の最後と本当にそうかなとか思っちゃった。 市村鉄之介や武田観柳斎の名前も出てきて、まあ満足。 時代も代わる代わる、登場人物もいろいろで、覚えるのが大変だった...
タイトルから幕末物だと思ったら、いろんな時代の話が出てきた。 血尿流す美脚の話は何が何だか分からなかったけど、相馬主計の最後と本当にそうかなとか思っちゃった。 市村鉄之介や武田観柳斎の名前も出てきて、まあ満足。 時代も代わる代わる、登場人物もいろいろで、覚えるのが大変だった。 やっぱり自分は幕末が好きと言うことに気付かされた一冊です。
Posted by
「明治新選組」という表題から、幕末の短編集と思いきや、鎌倉時代や戦国時代等、様々な時代が舞台となっています。 何気にそれぞれの話がリンクする部分もあり、構成の妙を感じながら読みました。 新たに収録されたという「五稜郭の夕日」が、個人的に好きでした。
Posted by
歴史の闇に埋もれていった男たちを主人公にした珠玉の七編。中でも表題作の「明治新選組」で描かれた明治を生きた最後の新選組隊長・相馬主殿、「近江屋に来た男」で描かれた今井信郎のその後の明治という時代と龍馬暗殺の謎。
Posted by