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鷹野鍼灸院の事件簿 謎に刺す鍼、心に点す灸 宝島社文庫
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鷹野鍼灸院の事件簿 謎に刺す鍼、心に点す灸 宝島社文庫

乾緑郎(著者)

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鷹野鍼灸院の事件簿 謎に刺す鍼、心に点す灸 宝島社文庫

定価 ¥712

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2016/06/07
JAN 9784800256287

鷹野鍼灸院の事件簿 謎に刺す鍼、心に点す灸

¥220

商品レビュー

3.4

9件のお客様レビュー

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2023/02/10

アイスマンの話と1番最後の「今なお君をたずねて」がよかった。特にカチューシャの歌のくだりは愛っていいなと思わされます。

Posted by ブクログ

2019/12/28

・鍼灸院が舞台の短編集第二弾。いちおうミステリ? ・鷹野さんへの真奈さんの当たりが強くなったような。 ・真奈が他者の人生に関わりがちなのに鷹野は批判的だ。 ・鍼灸師のすべきこと、できることは? ・真奈のお節介さは変わらないし作品にとって必要条件。 ・アイスマンの話が鍼灸って感じで...

・鍼灸院が舞台の短編集第二弾。いちおうミステリ? ・鷹野さんへの真奈さんの当たりが強くなったような。 ・真奈が他者の人生に関わりがちなのに鷹野は批判的だ。 ・鍼灸師のすべきこと、できることは? ・真奈のお節介さは変わらないし作品にとって必要条件。 ・アイスマンの話が鍼灸って感じで舞台にそぐってた。 ・真奈の性格も相まって基本的に人情話。

Posted by ブクログ

2019/06/14

シリーズ二作目。鷹野と五月女自身の話は少なくなって、題材は日常のものとはいえとても重いものが多いです。一作目からどうも主人公の五月女に思い入れができなかったのですが、今回は特に一応守秘義務とかあるでしょうに、謎を解くためとは言え、ほかの患者さんにペラペラしゃべってしまったり感情に...

シリーズ二作目。鷹野と五月女自身の話は少なくなって、題材は日常のものとはいえとても重いものが多いです。一作目からどうも主人公の五月女に思い入れができなかったのですが、今回は特に一応守秘義務とかあるでしょうに、謎を解くためとは言え、ほかの患者さんにペラペラしゃべってしまったり感情に任せて動いたり、行動が浅はかに感じ読んでいてイライラしてしまいました。さらにもともと重い話なのに読後感がいい話ばかりでないのも辛かったです。高評価の方が多いですが、鍼灸のことは興味深く読めてもそのほかが私には合わなかったようです。

Posted by ブクログ

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