1,800円以上の注文で送料無料

世界しあわせ紀行 ハヤカワ文庫NF
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1224-06-04

世界しあわせ紀行 ハヤカワ文庫NF

エリック・ワイナー(著者), 関根光宏(訳者)

追加する に追加する

世界しあわせ紀行 ハヤカワ文庫NF

定価 ¥1,210

220 定価より990円(81%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2016/06/10
JAN 9784150504663

世界しあわせ紀行

¥220

商品レビュー

4.5

16件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/03/03

内容はもちろん面白かった。しあわせとは?永遠のテーマですね。翻訳された方が素晴らしかったと思われる一冊。

Posted by ブクログ

2023/11/07

読書録「世界しあわせ紀行」4 著者 エリック・ワイナー 訳 関根光宏 出版 早川書房 p365より引用 “結局のところ、先に古いものを手放さなけ れば、新しいもの(たとえば仕事や、人間関 係、人生の進路など)を選ぶことはできない。 両手がふさがっているときに食べ物の袋に手 を...

読書録「世界しあわせ紀行」4 著者 エリック・ワイナー 訳 関根光宏 出版 早川書房 p365より引用 “結局のところ、先に古いものを手放さなけ れば、新しいもの(たとえば仕事や、人間関 係、人生の進路など)を選ぶことはできない。 両手がふさがっているときに食べ物の袋に手 を伸ばしたところで、全てが音を立てて床に 落ち、両手に何も残らない結果に終わるのが 関の山だ。” 目次より抜粋引用 “オランダー幸せは数値  スイスー幸せは退屈  ブータンー幸せは国是  カタールー幸せは当たりくじ  アイスランドー幸せは失敗”  ジャーナリストである著者による、世界で 一番幸せな国を探す旅を綴った紀行文。同社 刊行作文庫版。  北の果てから砂漠のど真ん中まで、それぞ れの国の人々に何をもって幸福を感じるのか について、聞いて訊ねて記されています。  上記の引用は、タイ特有の「マイペンライ」 の精神についてについて書かれた項での一節。 今あるもので満たされているのなら、まずそ れが無くなってから、次の物事に取りかかる 方が、無駄や損失が少ないのかもしれません ね。  ジャーナリスト故に、不幸な国ばかり訪ね ていた著者だそうです。それが重要な仕事で あるというのもあるのでしょうけれども、他 の人の諍いごとに首を突っ込むのをやめるの が、不幸な気分を味合わないためにはいいの ではないかと思います。 ーーーーー

Posted by ブクログ

2022/12/23

アメリカのジャーナリストによる幸せをテーマに国々をまわる旅行記 色々な国をアメリカ人目線で見れて面白かった。 幸せは難しいテーマだが、研究が進んでいることも知れて興味深い

Posted by ブクログ