- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
その脚の白き誘惑 B-PRINCE文庫
定価 ¥704
220円 定価より484円(68%)おトク
獲得ポイント2P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
12/18(水)~12/23(月)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2016/06/07 |
JAN | 9784048659703 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
12/18(水)~12/23(月)
- 書籍
- 文庫
その脚の白き誘惑
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
その脚の白き誘惑
¥220
在庫あり
商品レビュー
2
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
梁瀬は女に夢を持つ親友の付き添いで、その運命の人がいるかもしれない家に行き、その女性の弟――槐に興味を抱く。 槐は梁瀬の好みの見た目をしていたが、自己主張と覇気に欠けていた。 友人に付き合いながらも、リハビリ医として槐の足に触れ、槐の中にあるひたむきさを引き出そうとする梁瀬だが…… という話でした。 なんというか……言いたいことはわかる! でもわからない!! って感じの話でした。 書きたいコンセプトはわかるんですよ。 女に夢を抱く親友と梁瀬はよく似ていて、それぞれの理想に夢を抱いている。でも、親友の恋愛対象は女だけれど、梁瀬の恋愛対象は男。だから好きになる対象が被ることもないから友情が続けられた。 そして、友人が運命の相手を見つけるのと同時に、梁瀬も運命の相手を見つけることができた! っていうのが書きたい! っていうのはわかるんですけど。 文章が説明臭い…… しかも、やろうとしてることはわかるんだけど、結果がわかってるのに何でそんなことをするのかわからないことをやっているし、「理想のタイプ」ってのが先立ちすぎて、「それをするかどうか?」みたいな試し行動多すぎて、読んでて疲れました。おまけにその試し行動が高尚すぎるので、ちょっとついていけませんでした。 この作者様の本でこんな気持ちになることはあまりないので、少し困惑していますが、それが正直な感想でした。 私がわからないだけですかね?
Posted by