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絶望読書 苦悩の時期、私を救った本
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 飛鳥新社 |
発売年月日 | 2016/05/07 |
JAN | 9784864104876 |
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絶望読書
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商品レビュー
4.1
16件のお客様レビュー
この本を読んで、「物語を読む、知るとはどういうことなのか」を考えさせられた。人間は誰しも絶望を感じることがある。様々な物語を知っていれば、少しでもその絶望や不安を軽くすることができる。本文中の外国小説の紹介で知的障害のある女性の話はとても印象的だった。 文中にたくさんの名言が散り...
この本を読んで、「物語を読む、知るとはどういうことなのか」を考えさせられた。人間は誰しも絶望を感じることがある。様々な物語を知っていれば、少しでもその絶望や不安を軽くすることができる。本文中の外国小説の紹介で知的障害のある女性の話はとても印象的だった。 文中にたくさんの名言が散りばめられていて面白かった。また、本や映画の紹介もされていて面白かった。太宰治の「待つ」など、気になった作品に触れてみようと思う。
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書籍紹介の本が好きで結構な頻度で読んでいるけど、「絶望した時に寄り添ってくれる本」というアプローチは新鮮に感じた。
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古典にはバッドエンドが多いというのは、確かにそうだと感じていたし、的を射ていると思った。 水木しげるが戦地でお守りは捨てても「ゲーテとの会話」だけは捨てなかったことを知り、それだけ面白いなら読んでみたくなった。 絶望した時には読書しよう、実際リラックス効果あるみたいだし。
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