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あの夏を生きた君へ スターツ出版文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | スターツ出版 |
発売年月日 | 2016/05/28 |
JAN | 9784813701033 |
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商品レビュー
4.8
5件のお客様レビュー
今の時代よく、「死ぬ」と軽々しく言う人が多いと感じます。主人公の千鶴も死にたいと考えている一人でした。しかし、戦争で亡くなり当時の約束を果たしに来た幽霊のユキオと出会い、変わっていきます。戦争のことを知ると今、自分がこうして生きていることは幸せだと感じました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
学校で嫌がらせを受け、生きることに嫌気が差した千鶴。 現代と戦時中の対比がされることで、主人公が軽々しく発する『死にたい』という言葉が、より重々しく感じられる。 マイナスな印象を与える言葉は発するべきではないなと改めて思った。 日々の生活は当たり前ではない。明日があるとは限らない。一瞬を大切にしようと思った。 ひとりぼっちだと感じることがあったとしても、実際は誰かが支えてくれていたり、大切に思われたりしている。そのことを心に留めておきたい。
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現代と戦時中の対比がとにかく凄かった。 千鶴が虐められるシーンや、死にたいと言って人に八つ当たりするシーンは本当に心が痛んだが、 幸生と出会い、戦時中の話を聞いたことで身近にある愛を感じ、変わっていく千鶴の心境に涙が止まらなかった。
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