民主主義を直感するために 犀の教室 Liberal Arts Lab

國分功一郎(著者)

• 販売会社／発売会社: 晶文社
• 発売年月日: 2016/04/28
• JAN: 9784794968234

商品レビュー

2024/10/20

いよいよ来週は選挙ですね
（わいは当日仕事なので今週どこかで期日前投票するつもり）

というわけで選挙の前に民主主義について考えてみました

なんかかっこよくね？
「選挙の前に民主主義について考えてみました」って言っちゃうわい、なんかかっこよくね？

なんかかっこよいと思われたい
そんな動機でいいのです
そんな動機でちょっとお勉強
ええじゃないか！

そもそもね、わい結構民主主義ってのを信じてるのよね
まあ、色々改善点はあるにせよね

そして一票の重さってやつも信じちゃってるので選挙は必ず行ってるのよ
ちなみに最高裁判所裁判官国民審査はよくわからんので棄権してますごめんなさい

しかし、今回はなー
国民に考える時間を与えないようにしてるのが、見え見えでちょっとさすがに石破さんにもがっかりなのよね
どうしようか考え中

そしてやはりこの本にも書いてあったけど、自分なりにでいいので考えるってことがまず重要なのよ
そこがスタートなのよ

2021/05/05

「政治に興味を持つきっかけは、社会のある問題に直感的に違和感を持つことだ」という著書の意見はすごく腑に落ちる

そうしてみると、今の日本にはおかしなことが沢山あるなぁ…

オリンピック、やるの？笑

2020/01/02

様々な角度から民主主義とは何かを考えられた。個人的には書評が面白く、読みたいと思わせてくれる本が多く紹介されていた。
また、辺野古の話は自分が感じていた疑問や蟠りを解いてくれた感覚を持てた。