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丹下健三 戦後日本の構想者 岩波新書1603
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2016/04/01 |
JAN | 9784004316039 |
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丹下健三
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商品レビュー
3.7
5件のお客様レビュー
僕が学生の頃にはすでに、丹下健三は建築作品、言説共に同級生との会話の中であったり、設計製図の講評の中で直接参照されることはなかった。 個人的に、明治期の西洋建築の導入からはじまり現在の建築シーンに至るまでのおおまかな見取り図はもっと共有されてもいいと思う。
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私の中の傑作は代々木体育館と東京カテドラル。圧倒的なシェルの存在感に驚いたのを覚えています。 この本でのは様々な門下生がいたというのを知ったことが収穫でした。
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丹下を始め、浅野、槇、大谷などの一門が、戦後日本の建築界でどのような活動をしていったかを概観している。 特に丹下は、建築というハコにとどまらず、都市あるいは地域全体をデザインする視点が濃厚であったという。読者の印象としては、やはり建築出身者はハードで目に見えるデザインにこだわりす...
丹下を始め、浅野、槇、大谷などの一門が、戦後日本の建築界でどのような活動をしていったかを概観している。 特に丹下は、建築というハコにとどまらず、都市あるいは地域全体をデザインする視点が濃厚であったという。読者の印象としては、やはり建築出身者はハードで目に見えるデザインにこだわりすぎ、インナーでソフトなエネルギーや情報やコミュニケーションという分野まで射程に収めるのは難しいのだなと思う。
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