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花舞う里
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2016/05/18 |
JAN | 9784062200493 |
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花舞う里
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商品レビュー
3.7
19件のお客様レビュー
奥三河 過疎地 花祭り 転校 中学生 両親の離婚 自分も関わる不慮の事故による友の死に傷つき、母の実家である奥三河に転校した潤。 3人のクラスメイトとの関わり、伝統芸能である花祭りの舞手として練習を重ねるうちに自分のルーツや生死感について考え成長していく。 最後はまぁ定番な着地だ...
奥三河 過疎地 花祭り 転校 中学生 両親の離婚 自分も関わる不慮の事故による友の死に傷つき、母の実家である奥三河に転校した潤。 3人のクラスメイトとの関わり、伝統芸能である花祭りの舞手として練習を重ねるうちに自分のルーツや生死感について考え成長していく。 最後はまぁ定番な着地だしちょっと飽きたかも。あんまり感情移入出来なかったから星2
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文化の継承は、そこに生きた人間の存在を語り継ぐ事でもある。個々が独立する昨今、田舎の人間関係は煩わしいと思われがちだが、だからこその互助関係、見えないけれど確固たる絆が生まれる。全てに認めてもらう事は不可能だし、その必要もない。自分が何を大切に思うか、それだけでいい。
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この人の話は、一見ライトに見えるのに、 現代社会の課題をがっつり入れてくる。 高校生の青春話だと思って読み始めたのに、 なんだかんだと考えさせられた。
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