- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 新書
会社の中はジレンマだらけ 現場マネジャー「決断」のトレーニング 光文社新書811
定価 ¥814
110円 定価より704円(86%)おトク
獲得ポイント1P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/21(木)~11/26(火)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2016/04/01 |
JAN | 9784334039141 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/21(木)~11/26(火)
- 書籍
- 新書
会社の中はジレンマだらけ
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
会社の中はジレンマだらけ
¥110
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
4.1
21件のお客様レビュー
仕事上でよくある「あちらを立てれば、こちらが立たない」状態、つまりジレンマについて著者二人が対談形式で語った本。 いまいち自分と関係ありそうな話がなかったので、さほど面白いとは思わなかったのだけど、細かいところで確かにそうかもと思うところはあった。 社員に「どんなときに一番モチベ...
仕事上でよくある「あちらを立てれば、こちらが立たない」状態、つまりジレンマについて著者二人が対談形式で語った本。 いまいち自分と関係ありそうな話がなかったので、さほど面白いとは思わなかったのだけど、細かいところで確かにそうかもと思うところはあった。 社員に「どんなときに一番モチベーションが上がりましたか」という質問にたいし、「上司が話を聞いてくれたとき」というのが上位に入ったという話は面白かった。黙って話を聞くだけでも、重要ということなんだろうな。 上司は部下にたいしてほめるかほめないかというよりも、「見ている」というサインを出すのが大事という話もなるほどと思えた。監視されてるわけでもなく、放任主義なわけでもなく、という感じなのだろうか。まあでも、バランスは難しそう。 後、ヤフーでは、部下が上司にたいして1on1でチェックする仕組みがあるのだとか。それが人事によってランキングされるのだとか。1on1はともかく、ランキングされるのはイヤだと思う人いそうだなぁ。相性もあるだろうし。 他に、ヤフーには「空振りの三振はいいけど、見送りの三振は許さない」という言葉があるらしい。挑戦するということが大事ということかな。うまい比喩だなと思った。 後、「学部生が卒論を書くのは日本だけ」と書いてあって驚いた。むしろ、海外のほうが卒論で忙しいイメージなんだけどそうじゃないということなんだろうか。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
中原淳氏の「駆け出しマネージャーの成長論」を読んでいたが、本書はそのケース毎の実践編のように思った。そこに書いてあるマネージャーの原則に照らして、対応策を進めることが大切。章ごとの「〇〇の決断!」が面白かった。 心に残ったこと ・降格した人でも、上司が向き合って、学習計画を立てて寄り添えば伸びる ・会社が利益を上げるためにやらなければならないことと、部下がやりたいことのベクトルを合わせる →ぴったりは無理だけど、30度でも! ・上司、部下共にフィードバックし合い、開放の窓を開けていく(ジョハリの窓) ・フィードバックは結果通知+立て直し ・部下の問題行動があれば即時フィードバック(部下もその時の行動に至った原因や気持ちを覚えていて振り返りやすい)
Posted by
大変な良書。中原先生の知見だけでなく、Yahooの本間さんのビジネスの現場での経験に基づいたコメントが沁み通る。
Posted by