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大奥の座敷童子 講談社文庫
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大奥の座敷童子 講談社文庫

堀川アサコ(著者)

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大奥の座敷童子 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2016/05/13
JAN 9784062933827

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大奥の座敷童子

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商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2023/07/06

最初、いろんな章がぼんやり終わるなーと思ってたら、最後に繋がった。 江戸時代後期だけど、会話が現代語なので、スラスラ読める。 そういえば、篤姫って家定に嫁いだんだっけ。

Posted by ブクログ

2021/08/22

徳川家康が若かりし頃から、幾度となく難儀を防いでくれたボロを着た男があった。 その男を小さな藩の藩主に。 それだけではなく永代お役目御免の証書を。 その小さな藩から、大奥に座敷童を探しにきたのは、美女戦、(今で言うところのミスコン)を勝ち抜いた少女。 一期(いちご)だ、大奥の当...

徳川家康が若かりし頃から、幾度となく難儀を防いでくれたボロを着た男があった。 その男を小さな藩の藩主に。 それだけではなく永代お役目御免の証書を。 その小さな藩から、大奥に座敷童を探しにきたのは、美女戦、(今で言うところのミスコン)を勝ち抜いた少女。 一期(いちご)だ、大奥の当時のたった一人の側室付きの手伝いという形。 そこでイチゴは幽霊をみたり、妖怪にあったりと冒険。

Posted by ブクログ

2018/04/27

時は黒船来航に揺れる徳川家定の治世。奥州、野笛藩一の美女、今井一期は貧する国許を救うため、野笛出身の座敷童子を連れ戻すべく、大奥へ奉公に上がる。出没する“枕絵の妖怪”や人が死ぬ際に泣く妖怪“泣きジジさま”に翻弄されながらイチゴが知った座敷童子の正体は?温かい涙と笑みがおとずれる癒...

時は黒船来航に揺れる徳川家定の治世。奥州、野笛藩一の美女、今井一期は貧する国許を救うため、野笛出身の座敷童子を連れ戻すべく、大奥へ奉公に上がる。出没する“枕絵の妖怪”や人が死ぬ際に泣く妖怪“泣きジジさま”に翻弄されながらイチゴが知った座敷童子の正体は?温かい涙と笑みがおとずれる癒やし時代小説。

Posted by ブクログ

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