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偶有性操縦法 何が新国立競技場問題を迷走させたのか
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 青土社 |
発売年月日 | 2016/04/01 |
JAN | 9784791769148 |
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偶有性操縦法
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色々と難しい言葉が使用されていて,わかりにくいところもあるが,日本の建築がたどってきた過程など,興味深かった.磯崎氏の国立競技場問題に例を挙げているが,これは言いたいことの踏み台でもあり,建築業界と政治の複雑なねじれを問題としている.一本筋が通っていて,なるほどとも思えた. だが...
色々と難しい言葉が使用されていて,わかりにくいところもあるが,日本の建築がたどってきた過程など,興味深かった.磯崎氏の国立競技場問題に例を挙げているが,これは言いたいことの踏み台でもあり,建築業界と政治の複雑なねじれを問題としている.一本筋が通っていて,なるほどとも思えた. だが,庶民の目から見ると,あのいくら金がかかるんだろうというザハ案は,なかなか賛成しづらいものがある.建築家とはまた考え方も違うのだろう. また,空間を空間として残すというのは,とても興味深かった.
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