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昼と夜の殺意 新装版 徳間文庫
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昼と夜の殺意 新装版 徳間文庫

赤川次郎(著者)

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昼と夜の殺意 新装版 徳間文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2016/05/07
JAN 9784198941024

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2019/04/03

欲望と愛の狭間で。 彼女の成長の影には、邪魔をしている様に見えて彼女を守る姉の姿が常にあったのだな。 何が幸せだったのか分からないが、彼女にとって新しいスタートラインに立ったばかりだったのにな…。

Posted by ブクログ

2018/05/29

澄音の行動は信じられないけど、韻子が幸せになれたなら良かった。 いつもどおり爽快なテンポと安定の面白さ。 ーーー 水城澄音(すみね)と韻子(かずこ)姉妹は、母に厳しいレッスンを強いられつつも、ピアノとふぁいおりんの天才少女と呼ばれていた。だが二人の性格は真逆! 自由奔放に恋をする...

澄音の行動は信じられないけど、韻子が幸せになれたなら良かった。 いつもどおり爽快なテンポと安定の面白さ。 ーーー 水城澄音(すみね)と韻子(かずこ)姉妹は、母に厳しいレッスンを強いられつつも、ピアノとふぁいおりんの天才少女と呼ばれていた。だが二人の性格は真逆! 自由奔放に恋をする澄音に対し、韻子はおくてで姉には驚かされてばかり。ある日、母の勧めで韻子は音楽界で有名な上尾浩三郎に師事する。それは不幸の始まりだった。上尾の愛人だと言われ、学校では友人に避けられる。そんな時に不思議な青年が現れーー。

Posted by ブクログ