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翼を持つ少女(上) BISビブリオバトル部 創元SF文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2016/04/28 |
JAN | 9784488737047 |
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翼を持つ少女(上)
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翼を持つ少女(上)
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商品レビュー
3.9
22件のお客様レビュー
一冊にぎゅっと込められた情報量の多さに圧倒された。その割に読み易くて一気に読み終えてしまった。[集団の中の孤独]過去に何やら訳ありげな“フシギちゃん”はBB部に居場所を見つけることが出来るのか?下巻が楽しみ!
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高校?のビブリオバトル部のお話 ビブリオバトル部の埋火は図書館でクラスメイトの伏木と出会い、実は大のSF好きであることを知る 祖父が残した膨大な本の中に、伏木が次々と紹介していくタイトルが含まれる事に気づいたことをきっかけに、伏木への本の貸し出しが始まるのだった ってか、作...
高校?のビブリオバトル部のお話 ビブリオバトル部の埋火は図書館でクラスメイトの伏木と出会い、実は大のSF好きであることを知る 祖父が残した膨大な本の中に、伏木が次々と紹介していくタイトルが含まれる事に気づいたことをきっかけに、伏木への本の貸し出しが始まるのだった ってか、作者によるSF普及本なんじゃないか?と疑うくらいに、殆どが伏木のSF知識披露の内容 聞いたことのあるタイトルもあるけど、ほぼ読んだことがない 明治時代の文豪や果ては源氏物語は「古臭い」とか言われないのに、高々数十年前のSFを古臭いと言ってしまうのは確かに異論はあるだろうな ま、それに対する反論としては、SFは基本的に未来的な設定を取り扱うものなので、年代や技術がそれを追い越したり否定したりという事が起こってくると「当時はそんな荒唐無稽なものを科学的な空想としてたんだなー」と上から目線で「古臭い」となるんじゃなかろうか? そんな事は当然という前提で、いかに物語の設定に夢を感じ取れるかがセンス・オブ・ワンダーだからな わかってはいるんだけど、エセ理系としてはついついツッコミを入れたくなるんだよなぁ SF以外にもビブリオバトルで紹介された本は読みたくなるな 探偵ナイトスクープのアホバカ分布図に関しては興味はあったけど読んでない 内容は結構ガチな考察がされてたりと学術書っぽい雰囲気もあるらしいので気軽には手を出しにくいんだよな クウガの小説があるなんて知らなかった すっげー懐かしい クウガってタイトルでは仮面ライダーを冠してたけど、作中では「古代の戦士」としか定義されてなかった気がする 確かラストではグロンギ族を封印して五代はまた旅立ったんじゃなかったっけ? 13年後の話ということで若干の興味はある あと、クウガに関しては、オダギリジョーの黒歴史のデマとか、特撮嫌いのヒーローとかの情報も面白みを感じる ってか、ミーナのBL関連の発言が色々とアレでBL界隈でも嫌われるんじゃなかろうか? 素人さんの前で自分の性癖を晒すんじゃないとかね 銀英伝のカップルといえば、僕としてはノーマルならヤンとフレデリカ、BLならロイエンタール×ミッターマイヤーかな(笑) 図書館戦争はやはり小牧×堂上を妄想するのね 確かに原作でもそれっぽいシチュエーションはあるっちゃぁあるんだけど、小牧さんはそんな人じゃないよー(笑) ビブリオバトルの意義 モナリザがこんなにも有名なのは盗まれた出来事による偶然 名作はあるはずなのに、人々に知られていないだけというのはよくわかる 読書会に参加してても紹介された本を読んでみたらすっげーよかった経験が何度か 鬼滅の刃にしても呪術廻戦にしてもジャンプの連載作にもかかわらず、世間で有名になったのはアニメ化がきっかけというあたり、世間に知られることのハードルの高さが伺い知れる 僕は参加するのは読書会がメインで、ちゃんとしたビブリオバトルは経験したことがない いくつか理由はあるけど、読書好きの人が紹介する自分の知らない本を知りたいとか、読書好き仲間が欲しいとか、同じ本を読んだ人同士で話したいとかの欲求なので 若干、ビブリオバトルのコンセプトとは違うんだよなー そもそも、ビブリオバトルってそんなに開催していないんじゃなかろうか? いきなり発表者として参加するにはハードルが高いと思うので、投票のみで参加できる機会があったら一度くらいは参加してもいいかな
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山本弘さんが入れ込むビブリオバトルという書評対抗みたいなゲームを舞台にした青春小説。 やはり彼の作品を読むと、Amazonの欲しい本リストがどんどん増える。 kindle化されていない古いSFなんかが多いのでちょっとそこは残念だが、本読みにとっては、誰かに、こういう風に自分の知...
山本弘さんが入れ込むビブリオバトルという書評対抗みたいなゲームを舞台にした青春小説。 やはり彼の作品を読むと、Amazonの欲しい本リストがどんどん増える。 kindle化されていない古いSFなんかが多いのでちょっとそこは残念だが、本読みにとっては、誰かに、こういう風に自分の知らない本を魅力的に紹介してもらう、というのが一番の楽しみでもあると思うのだ。
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