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老生
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2016/04/19 |
JAN | 9784120048487 |
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老生
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
弔い師や山海経を通して、近代の陝西省近くの山村の人々、移り変わりを描く。 四編あり、主人公がはっきりしないものもあるが、話にエネルギーがあって面白い。
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中国社会で何が起きているか、というのは、昔も今も実際のところよくわからないのだけれど、この小説で、延安・西安に比較的近い山村の日中戦争期、農地改革期、文革期、改革開放期の様子が垣間見ることができた気がする。それにしても中国の小説というのは、おそろしく現実的で打算的な人々がたくさん...
中国社会で何が起きているか、というのは、昔も今も実際のところよくわからないのだけれど、この小説で、延安・西安に比較的近い山村の日中戦争期、農地改革期、文革期、改革開放期の様子が垣間見ることができた気がする。それにしても中国の小説というのは、おそろしく現実的で打算的な人々がたくさん出てきて、そうした意味でのリアルな世界に、ポンと仙人がたたずんでいる、そんな作りが多いのだろうか。2年ほど前に読んだ『紅楼夢』が、描いているものや趣向は全く違うが、やはりそんな感じだった。
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