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ホメオパシーのくすり箱 いざというとき役に立つ
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ホメオパシーのくすり箱 いざというとき役に立つ

藤田円(著者)

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ホメオパシーのくすり箱 いざというとき役に立つ

定価 ¥2,750

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フレグランスジャーナル社
発売年月日 2016/03/01
JAN 9784894792647

ホメオパシーのくすり箱

¥1,980

商品レビュー

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2016/10/30

借りたもの。 ホメオパシーとは何か、利用されるくすりにはどういったものがあり、どの様な効能があるのかまとめた本。 教科書的。 ホメオパシーの成立理由や、どの様な理念があるのかを丁寧に書いている。 症状が似ているものを摂取することで、身体の免疫力を刺激するようなものではなかろうか…...

借りたもの。 ホメオパシーとは何か、利用されるくすりにはどういったものがあり、どの様な効能があるのかまとめた本。 教科書的。 ホメオパシーの成立理由や、どの様な理念があるのかを丁寧に書いている。 症状が似ているものを摂取することで、身体の免疫力を刺激するようなものではなかろうか…? そこには、「万能薬ではない、症状が良くならなかったら病院へ」と念押しされている。 この本を読んでいた時、ネットでホメオパシーを奨励したブロガーが叩かれていた。原因はホメオパシー利用者の死亡事件・事故があるためだったのだが…… 昨今のホメオパシーに絡んだ事件・事故を見て思うことは、「これはジェネリック医薬品ではない」ということ。 「医療で適切に処置すべきところを怠った」点が問題視されている。 「代替医療」という言葉と、「似た症状」という言葉で、「高くて副作用の医薬品を用いなくても同じ効果が得られる」という勘違いが起こっているのではないだろうか? あくまで「補完医療」だということを、覚えておきたい。

Posted by ブクログ