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もう二度と見ることができない幻の名作レトロ建築
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もう二度と見ることができない幻の名作レトロ建築

伊藤隆之(著者)

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もう二度と見ることができない幻の名作レトロ建築

定価 ¥2,530

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 地球丸
発売年月日 2016/03/01
JAN 9784860675325

もう二度と見ることができない幻の名作レトロ建築

¥2,255

商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2021/11/17

烏兎の庭 第六部 11.17.21 http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto06/diary/d2111.html#1117

Posted by ブクログ

2021/03/28

取り壊されてしまった建物。丸の内ビルヂング、同潤会アパートなどはきっと風景の一部として目に入っていたのかもしれない。美智子様の実家「正田邸」も物納で今は公園に。 満鉄社員住宅(大連)は初めてみた。 表紙は朝鮮総督府。床は大理石のモザイク模様。 1926(大正15年)建築、19...

取り壊されてしまった建物。丸の内ビルヂング、同潤会アパートなどはきっと風景の一部として目に入っていたのかもしれない。美智子様の実家「正田邸」も物納で今は公園に。 満鉄社員住宅(大連)は初めてみた。 表紙は朝鮮総督府。床は大理石のモザイク模様。 1926(大正15年)建築、1995(平成7年)解体。  建築期間15年。第二次世界大戦後ここで大韓民国の成立宣言が行われる。長く政府の中央庁舎として使用されていたが、1986年に国立中央博物館に転身。が、韓国にとって負の遺産だとして、時の大統領金泳三の命により解体。現在は残骸の一部が天安市にある独立記念館の野外に展示してある。 2016.3.10初版第1刷 図書館

Posted by ブクログ

2020/05/05

Unlimited よく、外国は古い建築物が大切に使われながら残っていると言われるけれど、日本の古い建築物が残らないのはなぜだろう。古い寺社とかは残ってるのに。思いきり古いものは守らなければならないと思っているけど、近現代あたりのものは取り壊されて当然と思うのか。 でも、その建築...

Unlimited よく、外国は古い建築物が大切に使われながら残っていると言われるけれど、日本の古い建築物が残らないのはなぜだろう。古い寺社とかは残ってるのに。思いきり古いものは守らなければならないと思っているけど、近現代あたりのものは取り壊されて当然と思うのか。 でも、その建築物を管理していたり、所有していたりする人にしてみれば、古くてかなわないから新しくしたいのだろう。傍からわあわあ言ってるのは無責任。お金も手間も自分もちではないのだから。 古き美しき建築物が取り壊されて、どれも同じ表情の建物ばかりになると嘆く節もあるけれど、あと100年経てばその同じような建物が懐かしくレトロチックになるのでは。 写真はどれも美しい。確実にそのビルがあったことを認識している建築物がある反面、確かにそのあたりをウロウロしていた時期があったはずなのに建物の存在に気づいていなかったものも多く、そういう意味ではノスタルジーを感じる資格もない私が、しばし余韻に浸った本。

Posted by ブクログ

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