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リーダーのあるべき姿 2000年代 Ⅱ 稲盛和夫経営講演選集第5巻
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リーダーのあるべき姿 2000年代 Ⅱ 稲盛和夫経営講演選集第5巻

稲盛和夫(著者), 京セラ株式会社(編者)

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リーダーのあるべき姿 2000年代 Ⅱ 稲盛和夫経営講演選集第5巻

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2016/04/08
JAN 9784478068168

リーダーのあるべき姿

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2017/05/06

・集団を幸せにし、また社会を豊かなものにするために、高邁な考え方  をもつことが、リーダーの義務であるはず。 ・一つの自力と二つの他力  1)経営者自身がもっている力 (経営12カ条を実行できているか)  2)副官、片腕となるパートナーの力、全従業員の力  3)偉大なる...

・集団を幸せにし、また社会を豊かなものにするために、高邁な考え方  をもつことが、リーダーの義務であるはず。 ・一つの自力と二つの他力  1)経営者自身がもっている力 (経営12カ条を実行できているか)  2)副官、片腕となるパートナーの力、全従業員の力  3)偉大なる宇宙の力、自然の力 ・善きこと(感謝、利他)を思い、善きことを行う。  ・事業計画を立てる場合、自分がもうけようと思って計画を立てるのか、  参画する周囲の人達すべてが幸せになるようにと思って計画を練るの  かによって展開は大きく異なってくる。  「みんなのために」という思いで事業計画を立てれば、他力を得て、  仕事はうまくいく。 ・パート、アルバイトの人達に「これは自分の商売なんだ」という気持ちに  なって働いてもらう。これだけで、ダイエーは回復すると思う。 ・3つの「経営の要諦」  1)従業員を自分に惚れこませる      「この社長になら苦労を厭わずについていく」と思わせる。     心が通じる従業員をつくる  2)月次の売上と経費を細かくチェックする     売上は品種ごとに分ける     経費は細かな項目に分ける     月末に締めたら、数日後には損益計算書が出てくるようにする  3)フィロソフィーを共有する  この順番通りに実践しさえすれば経営は必ずうまくいく。 ・知識を、信念のレベルである「見識」にまで高めなければならない。  そしていかなる障害をも恐れず実行していくという勇気を伴った  「胆識」にまで高めていかなければならない。 ・「いにしへの 道を聞て唱へても わが行ひにせずば甲斐なし」   日新公いろは歌 ・もし成功を願うならば、それ相応の自己犠牲を払わなくてはならない。 ・人間の心も手入れを少しでも怠ると、あっという間に堕落していく。 ・リーダーに必要な3つのもの  1)ビジョン 会社を将来どのようにしていくのか夢あふれる目標、願望  2)ミッション ビジョンを達成しなければならない理由 大義名分  3)高い人格、高邁な人間性 ・地味な努力を積み重ねる中で、日々創意工夫をし、改良改善を  続けていくことが、中小零細企業から大企業へと変身を遂げていく  ただ一つの確かな方法。 ・「敬天愛人」    天に恥じない経営をする   苦楽を共にしてきた人を大切にする ・成功を遂げた後こそ「謙虚にして驕らず」ということが大切になる。 ・「汚れた人間が敗北を恐れて踏み込もうとしない場所にも、清らかな  人間は平気で足を踏み入れ、いとも簡単に勝利を手にしてしまうこと  が少なくありません。なぜならば、清らかな人間は、いつも自分の  エネルギーを、より穏やかな心と、より明確で、より強力な目的意識に  よって導いているからです。」 ジェームズ・アレン ・「自分はこういう生き方をしていきたいのだ」と自分自身の魂に繰り返し  繰り返し訴えていき、自らの「思い」を魂にしみこませていくことはできる ・江戸時代に京都で、石田梅岩という人が商人道を説いていた。  そしてその教えを知ったときに、若干救われる思いがした。 ・経営者は、物事を判断していくということが最も大事な仕事。 ・人生の縦糸:人類、国、地域、家族、自分の運命  人生の横糸:因果応報の法則 ・どのような運命に出会おうとも嘆かず、恨まず、腐らず、グチをこぼさず、  ただひたすらに前向きに明るく努力を続ける。 ・成功すればするほど、おもしろくもおかしくもない、くそ真面目に生きなけ  ればならない宿命を経営者は背負う。 ・「心を高める」ということが、人生の目的。

Posted by ブクログ

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