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ファウンデーションの彼方へ 銀河帝国興亡史4 海外SFノヴェルズ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 1984/03/15 |
| JAN | 9784152020536 |
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ファウンデーションの彼方へ
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
銀河帝国の興亡シリーズ第4弾。 シリーズはいったん三巻で終わっていたけど、数十年ぶりに書かれた続編だ。 すでに人類はハイパースペース航法を開発して、銀河系の隅々にまで移民し開発を進めていた未来の話。 まず、設定として、この銀河帝国は滅亡に向かっていると、一人の科学者(ハリーセルダン)が学術的に予知するところから始まる。 滅亡を食い止めることはできないが、滅亡から混沌、そして復活までの3万年を1000年に縮めることを目的とした、科学の基地を創設する。その科学の基地「ファウンデーション」が周囲の星の支配や攻撃を避ける話から始まり、超能力を持ったニュータイプ(ミュール)の登場で、その支配に屈するのが2巻。 一代限りの皇帝、ミュール没後、再び支配を取り戻した「ファウンデーション」は、すでに銀河系の半分を治めるほどになっていた。 セルダンプランは順調に第2銀河帝国に向かっている。 しかし、その見せかけの成功に惑わされない者が一人いた! という書き出し。いやあワクワクする。 実は先ほどのあらすじで省いた勢力が一つ。 物理科学を元にした「ファウンデーション」と違って、精神科学を元にした「第二ファウンデーション」の存在があったのだ。 「第二ファウンデーション」の人間は、ミュールと同じように精神感応力があり、普通の人間を操ったりできる。 セルダンの考えでは、二つのファウンデーションが両輪になって第2銀河帝国を生み出すという構想だったが、「第一」の方は、自分たちが汗水垂らして築いた神殿を横から乗っ取られるようなことは断じて許しがたい。人間だもの。 そう言うわけで、第一ファウンデーションを追い出された、意識高い系議員の主人公‐トレヴァイスと考古学者のペロラットの乗った最新鋭宇宙船は、「第二ファウンデーション」を探索する旅に出る。 そして、第二ファウンデーションの中でも、実は問題が起こっていた。セルダンプランを陰ながら支えるのが、「第二」のお仕事なのだが、自分たちがやった以上に上手くことが進みすぎていたのだ。 もしかしたら自分らの知らない勢力がまだこの銀河系の中にいるのかも。それを疑った、若き発言者(第二ファウンデーションの議員みたいのもの)ジェンディバルもまた、農夫の娘ノビィを相棒に、宇宙へ旅立つのだった。 第一ファウンデーションと、第二ファウンデーション、そしてもう一つの未来、どれを選択するのか、決めるのはあなただ! と言われてもなあ。 とても面白くワクワクして読み終わったけど、アシモフ自身どれが正解かきめかねてるみたいだった。
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「ファウンデーションの彼方へー銀河帝国興亡史〈4〉」(アイザック アシモフ : 岡部 宏之 訳)を読んだ。 これはまだ二回目。 最初の三部作が書かれてから三十年ぶりに書かれた続編。 第一ファウンデーション、第二ファウンデーション、新たな第三の勢力、それぞれの思惑が錯綜し物...
「ファウンデーションの彼方へー銀河帝国興亡史〈4〉」(アイザック アシモフ : 岡部 宏之 訳)を読んだ。 これはまだ二回目。 最初の三部作が書かれてから三十年ぶりに書かれた続編。 第一ファウンデーション、第二ファウンデーション、新たな第三の勢力、それぞれの思惑が錯綜し物語は驚愕のエンディングへ。 最後の一文が、 (とりあえず終わり) なんだよ。 次も読まねばなるまい。
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