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老人の壁
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 毎日新聞出版 |
発売年月日 | 2016/03/24 |
JAN | 9784620323657 |
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老人の壁
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商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
人間、ヘビ嫌いかクモ嫌いかのどっちか。そうなんですかw。私はヘビ嫌いです。そして、確かにクモは大丈夫です。タイトルに関係ない話ですが。養老孟司&南伸坊「老人の壁」、2016.3発行。気付きの点は: ①老人(人間)の生き方というのは、60歳を過ぎたらバラバラ ②死というのは「親しい人の死」に決まっていて、自分とアカの他人の死は、自分にかかわってこない ③健康な間だけ、生きてりゃいいんです ④よく考えたら、お金ってそんなにいらない。年寄りは勿論、若い人でも。
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この手の養老さんの著作は久しぶりですが、今回は南伸坊さんとの対談形式ということで、どんなやりとりが繰り広げられるのかちょっと気になって手に取ってみました。 読み終わっての感想は、概ね“予想どおり”といったところでしょうか。 9割方は正直どうでもいいような話で、それはそれで味...
この手の養老さんの著作は久しぶりですが、今回は南伸坊さんとの対談形式ということで、どんなやりとりが繰り広げられるのかちょっと気になって手に取ってみました。 読み終わっての感想は、概ね“予想どおり”といったところでしょうか。 9割方は正直どうでもいいような話で、それはそれで味があって面白く、とはいえ、ところどころでは「なるほどそういった捉え方もあるなぁ」と気づかされるくだりもあって “流石にお二人ならでは”という感じですね。
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南伸坊さんの見方、感じ方が好きです。肩の力が抜けているっていうか。あっと言う間に読み終えてしまったという感じ。 〈本から〉 自分そのものを作品として考えて、自分を育てていく。世の中の役にたつだけじゃなくて、自分自身を完成させていく。修行ってそういうものでしょう。 動物ってけっ...
南伸坊さんの見方、感じ方が好きです。肩の力が抜けているっていうか。あっと言う間に読み終えてしまったという感じ。 〈本から〉 自分そのものを作品として考えて、自分を育てていく。世の中の役にたつだけじゃなくて、自分自身を完成させていく。修行ってそういうものでしょう。 動物ってけっこう転位行動をするんですよ。 どうも動物は無駄なことは考えないようにしてますね。 「外観が変わると内側も変わる」 「その人の顔になるとその人になる」 心筋梗塞や狭心症の痛みは、左肩から左腕に放散します。 「胸が痛い」なんて言っているのは、心臓が痛いんじゃないんですよ。肩や腕が危ない。 アメリカでは、その自動車会社が鉄道をつぶしたんですからね、モータリゼーションの初期に。 描きながら認識していくんですね。
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