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下流老人と幸福老人 資産がなくても幸福な人 資産があっても不幸な人 光文社新書810
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2016/03/17 |
| JAN | 9784334039134 |

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下流老人と幸福老人
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商品レビュー
2.6
12件のお客様レビュー
幸福とは何かを考えさせられる一冊で、特に男女間での幸福観の違いに新たな気づきを得ることができる。多くのデータが提示され、統計分析を通じて高齢者の幸福度について考察されているが、学術的な側面が強いため、やや無味乾燥に感じる部分もある。特に第5章では、多世代共生や参加型社会の重要性が語られ、共感を呼ぶ内容となっている。一方で、幸福であっても周囲に迷惑をかける高齢者の存在についての視点が欠けているとの意見もあり、今後の社会における高齢者の役割や影響について考えるきっかけとなる。全体として、幸福の定義や高齢者の社会的な位置づけについて深く考えさせられる内容が詰まっている。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
下流という言葉が我が国に定着してから、上流の意味に変質が起きたように思う。貧困を下流に置き換えることによって、上流が保有する金融資産の多寡によってのみ決定付けられるような風潮が生まれた。そこには、ヨーロッパ的なノブレス・オブリージュの精神は微塵も感じられない。階級が存在しないアメ...
下流という言葉が我が国に定着してから、上流の意味に変質が起きたように思う。貧困を下流に置き換えることによって、上流が保有する金融資産の多寡によってのみ決定付けられるような風潮が生まれた。そこには、ヨーロッパ的なノブレス・オブリージュの精神は微塵も感じられない。階級が存在しないアメリカでだってボランティアや企業の社会的責任は、盛んに議論されるというのに。日本人の劣化を見る思いがする。その意味では、「下流社会」の生みの親である著者の責任は大きいと言わざるをえない。 幸せでありたい。これは、誰にとっても共通の願いである。ただ、幸せの中味ということになると人様々で、こうなれば幸せとは一概に言い切れないところが難しい。しかし、幸せであるためには、誰もが共通して取り上げる条件にお金がある。消費社会に生きる我々にとって、欲しい物やサービス、快適さを手に入れることができるお金は必要だ。では、そのお金はいくらぐらいか、ということになると、これもその人のライフスタイルによって様々である。ただ、幸せを実現する手段に過ぎないお金に対する行き過ぎた執着や強欲さ、反対に将来に対する不安から慎ましい生活が身につきすぎて、お金の使い方や遊び方を忘れてしまうのも、わびしいものだ。お金の多寡に関わらずに幸せを実感できるライフスタイルの確立が望まれる。 本書は、三菱総合研究所による最新のシニア調査やカルチャースタディーズ研究所によるアンケート調査の結果を元に高齢者の経済状況やライフスタイルを分析したものである。その上で、老後の幸せの実現の仕方を読者に考えさせたり、社会や地域でより多くの老人に幸せを実感できるトライアルを紹介している。
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データが多く掲載されていたので、データの意味するところをゆっくり考えながら読む方が良かった。 男性と女性で、何を幸福と考えるのか違っていることは、新たな気づきだった。 第5章の「多世代共生、参加型社会が幸福老人を増やす」は、強く共感した。自分も行動を起こしたいと思った。
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データの引用はあるが、考察については作者の思い込みが激しすぎる。参考にならない所か、害悪ですらあると感じた。
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