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書店猫ハムレットのお散歩 創元推理文庫
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書店猫ハムレットのお散歩 創元推理文庫

アリ・ブランドン(著者), 越智睦(訳者)

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書店猫ハムレットのお散歩 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2016/03/22
JAN 9784488286033

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商品レビュー

3.2

11件のお客様レビュー

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2024/08/03

前作「書店猫ハムレットの跳躍 」の第二弾。前作からハムレットが元気がないらしく、心配なダーラ。そこに護身術を習っているダーラたちの師匠が死んでしまう事件がおきて。。。事件にかかり切りで、仕事に身が入らない主人公だが、今回はとにかく護身術(空手?)の練習風景やら大会がメイン。日本と...

前作「書店猫ハムレットの跳躍 」の第二弾。前作からハムレットが元気がないらしく、心配なダーラ。そこに護身術を習っているダーラたちの師匠が死んでしまう事件がおきて。。。事件にかかり切りで、仕事に身が入らない主人公だが、今回はとにかく護身術(空手?)の練習風景やら大会がメイン。日本と中国がごっちゃになるのは、翻訳物にはありがちだけどまーいいか。 今回はまだ10代のロバートの感情の揺れ動きが、瑞々しい感じで良かった。前作では何かと諦めがちな青年だったから。それと”猫の行動の共感力者”ブロディは不思議な人で謎も多い人。次回作もでるのかなあ?

Posted by ブクログ

2024/06/07

【書店猫ハムレットの事件簿】シリーズ 第二弾 「書店猫ハムレットのお散歩」 著者 アリ・ブランドン 訳者 越智睦(おち むつみ) 一作目の「書店猫ハムレットの跳躍」の事件後、黒猫ハムレットは元気をなくしてしまっている様子で、猫のセラピストを依頼することに。“猫の行動共感力者(エ...

【書店猫ハムレットの事件簿】シリーズ 第二弾 「書店猫ハムレットのお散歩」 著者 アリ・ブランドン 訳者 越智睦(おち むつみ) 一作目の「書店猫ハムレットの跳躍」の事件後、黒猫ハムレットは元気をなくしてしまっている様子で、猫のセラピストを依頼することに。“猫の行動共感力者(エンパス)“を名のるホームレスのような風体の不思議なブロディ・レイウィンクルのカウンセリング姿がちょっと面白いです。高額な支払いですし、本当に任せて大丈夫なのか、不安を感じてしまいますよね。笑 自信を無くしてるというハムレットを元気にするには、また同じような状況で主人のダーラを助ける必要がある?! そんな中、ダーラと店員のロバートの通う空手道場で新たな事件が起こります。 書店で行われているブッククラブのテーマ本になった『テス』の内容も関係している? 本当に怪しい人物は誰?? ちょっぴりハラハラしながら、黒猫ハムレットの活躍を楽しみに。 今回から、道場のマスコット犬のローマも登場してシリーズも更に魅力が増しています。 3作目の「書店猫ハムレットの休日」も楽しみです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【エンパスとは。】 「エンパス(empath)」とは、「エンパシー(empathy)=共感、感情移入の力」とも呼ばれる、「共感力、共感力の高い人」という意味の言葉です。 人並みはずれて共感力が高く、生まれながらにして人の感情やエネルギーに敏感な気質の人をそう呼びます。ということです。 ハムレットのエンパス者、ブロディがなんだか好きです。笑 また登場してくれるかな〜

Posted by ブクログ

2022/10/23

書店猫シリーズ2冊目。 猫のセラピストが登場したり、リード付きで散歩をさせたり、猫のいち飼い主としては複雑な心境で読んだ。 ミステリ部分もやや雑な印象、でも読んでしまう。 登場人物が魅力的なのはズルい。

Posted by ブクログ

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