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カエアンの聖衣 新訳版 ハヤカワ文庫SF
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カエアンの聖衣 新訳版 ハヤカワ文庫SF

バリントン・J.ベイリー(著者), 大森望(訳者)

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カエアンの聖衣 新訳版 ハヤカワ文庫SF

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2016/03/25
JAN 9784150120597

カエアンの聖衣 新訳版

¥440

商品レビュー

4.6

11件のお客様レビュー

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2020/12/29

途中で疲れた(おい!) 着るだけで別人格のようになる すばらしい洋服を作ることができる星があって それは何かの陰謀じゃないかと 調査する話の流れだけでも なかなかお腹いっぱいだったのですが。 逆に皮膚が発達して 服すらいらなくなった星も登場して あれ? なんか進化論的な方向に...

途中で疲れた(おい!) 着るだけで別人格のようになる すばらしい洋服を作ることができる星があって それは何かの陰謀じゃないかと 調査する話の流れだけでも なかなかお腹いっぱいだったのですが。 逆に皮膚が発達して 服すらいらなくなった星も登場して あれ? なんか進化論的な方向に持ってくの? というあたりから混乱してきた…。 悔しいけどねぇ〜 こっちの脳の回路が乗っかれなかったわ。

Posted by ブクログ

2018/12/25

服飾に頓着しないたちなので、とっつきにくそうな印象があったんだけど、遭難した船からのお宝強奪からはじまり、奇想を繰り広げる物語が楽しめました。面白かったです。

Posted by ブクログ

2018/02/27

自分は元々キルラキルは好きな作品だったが、本作へはキルラキル経由ではなく、ベイリー経由で偶然たどり着いた。長年色々追っていると、こういう偶然が出来て面白い。 読後感を振り返るとまるっきりキルラキル。服がテーマってなんだよ?という、多少穿ったような、本当に面白いのか?という疑問も...

自分は元々キルラキルは好きな作品だったが、本作へはキルラキル経由ではなく、ベイリー経由で偶然たどり着いた。長年色々追っていると、こういう偶然が出来て面白い。 読後感を振り返るとまるっきりキルラキル。服がテーマってなんだよ?という、多少穿ったような、本当に面白いのか?という疑問も抱きながらの読み始め、荒唐無稽でありながらもグイグイ引き寄せてくる構成に徐々にハマっていき、最終的には秀逸なオチに唸る。振り返ってみると見事としか言いようがない作品で驚くに至る。なるほど、中島かずき氏が本作の影響を受けた、というのはよくわかる。中島氏の視点を追体験する意味でも、読んでよかった。

Posted by ブクログ

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