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ユリイカ 詩と批評(2003年6月号) 特集 Jポップの詩学 日本語最前線
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 青土社 |
発売年月日 | 2003/06/01 |
JAN | 9784791701063 |
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ユリイカ 詩と批評(2003年6月号)
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今更ながらユリイカ『Jポップの詩学』のスピッツ論を読んだ。ややこじつけ感が否めない部分も何点か。けれども他の人が書いた浜崎あゆみ論をパラパラと読んでいたら、スピッツの内容はだいぶマシな方だと思った。新しい発見も何箇所かはある。 『エヴァー・グリーンであることの悲劇』についての記述...
今更ながらユリイカ『Jポップの詩学』のスピッツ論を読んだ。ややこじつけ感が否めない部分も何点か。けれども他の人が書いた浜崎あゆみ論をパラパラと読んでいたら、スピッツの内容はだいぶマシな方だと思った。新しい発見も何箇所かはある。 『エヴァー・グリーンであることの悲劇』についての記述はほんと痛感する。書いた方はよく分かってる。私もスピッツを置いて大人になってしまった。 『草野マサムネは、空を飛べるのか』という視点も面白いと思った。 『新世紀エヴァンゲリオンの葛城ミサトの所有するのも「青い車」だ。(中略)スピッツの「青い車」の主人公がマサムネなら、全員の名前がカタカナということに。(中略)新世紀エヴァンゲリオンは草野正宗の影響なのか?』この人なに言ってるんだろうってさすがに苦笑いしてしまった……。
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