- 中古
- 書籍
- 書籍
THE MEDIUM OF CONTINGENCY
定価 ¥2,640
1,650円 定価より990円(37%)おトク
獲得ポイント15P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | カイカイキキ |
発売年月日 | 2004/10/15 |
JAN | 9784939148491 |
- 書籍
- 書籍
THE MEDIUM OF CONTINGENCY
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
THE MEDIUM OF CONTINGENCY
¥1,650
在庫なし
商品レビュー
2
2件のお客様レビュー
偶然性と現代アートに関して、マーケットやキュレトリアル等の観点から、偶然性とは何かを問うていた。 出来事としての偶然性、理由や過程から結果を考察するのではなく、出来事からそれらを考察してしまうことこそが偶然性であり、枠外からのある種の無から発生することこそが偶然性なのである。 し...
偶然性と現代アートに関して、マーケットやキュレトリアル等の観点から、偶然性とは何かを問うていた。 出来事としての偶然性、理由や過程から結果を考察するのではなく、出来事からそれらを考察してしまうことこそが偶然性であり、枠外からのある種の無から発生することこそが偶然性なのである。 しかしそれは素材を選択し創作活動をするアーティストにとっての偶然性というものを否定することにもつながるのではないか。 ピエール・メナールを参照して偶然性を論じていたことが印象的だった。 ページ数こそは少ないものの、内容の濃い本だと思う。
Posted by
偶然性というコンセプトはなぜ、現代哲学と現代アート制作の両方において著しい重要性を帯びるに至ったのか?
Posted by