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キャリアデザイン入門 第2版(Ⅱ) 専門力編 日経文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2016/03/16 |
JAN | 9784532113537 |
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キャリアデザイン入門 第2版(Ⅱ)
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商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
著者の提示する理想が高く、人生の午後も少し過ぎているような年齢の自分が読むと全然何も築き上げていないなと虚しさを感じる。会社での時間のカウントダウンとその後の人生への漠然とした期待やおそれを主体的にコントロールするにはどうすればいいか。 著者が言うように人生が続く間をなんらかの...
著者の提示する理想が高く、人生の午後も少し過ぎているような年齢の自分が読むと全然何も築き上げていないなと虚しさを感じる。会社での時間のカウントダウンとその後の人生への漠然とした期待やおそれを主体的にコントロールするにはどうすればいいか。 著者が言うように人生が続く間をなんらかのキャリアで埋めていくこともできるだろう。それは人生を有意義にするためのキャリアなのか経済的に必要となる仕事なのかでも大きく意味合いは違うだろう。全体的に経済的な理由で必要な労働とキャリアデザインという美しい考え方のギャップは感じる。キャリデザインを考えられるようなレベルに到達できる人はそれ自体で成功しているとも言えるだろうし。
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30代後半以降のミドルのキャリアデザインに関する本は、管見の限り、あまりない(50代からのキャリアデザインの類書はある)。本書は、ミドルが日々の業務に追われながら今後の将来像を描くためのきっかけになる本だと思う。
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※このレビューにはネタバレを含みます
ビジネスプロフェッショナルとスペシャリストの違い。 課業の専門化=スペシャリスト=仕事内容が定義され、ある程度の水準に達するとスピードや正確さが成長となる。専任職。 プロ=人の専門化=自分が概念的な定義を加えながら成長し高度化する分野。専門職。知識を深めて周辺分野にも精通する。経営者こそプロ性が求められる。サラリーマンのなれの果てではできない。プロデューサー型のプロもある。 プロのサラリーマン、はプロフェッショナルではない。 企業経営には、自由市場の論理、管理の論理、プロの論理が必要。 ゼネラリストの誤解=ゼネラリストは何でもできるようで何もできない人。プロとして専門分野を持ちつつ経営のプロになるために山を登る。ゼネラリストだから山を登らなくていいわけではない。キャリアを人任せにしていたら筏下りの先はない。 吸収する学習から考える学習へ。 調べながら読む、一度に集中して読む=目的の達成のために勉強する。アウトプットを前提とした読書。JMOOCなど。 新聞の切り抜きサービスを利用する。 メンターの語源は、オデッセイアの登場人物のメントール。息子テレマコスの先導者。 一般教養が豊かだと思考力が高まる。 発表は、電子出版や業界雑誌の寄稿も考慮する。 200文字程度でプロフィールをつくる。最終学歴、職歴、主要な役職の履歴、所有資格、受賞歴、公的役職、教歴、著書論文、主な業績や作品。 学歴は修士以上。 個人ブランドとは、自分が何者か、を追い求めた結果辿りつくもの。 5年後のキャリアイメージを作る。そのために 得意なこと、やりたいこと、価値を感じること、専門性、自分らしいリーダーシップ、制約、チャンス、組織からの期待、を考える。 弱みを直すより、強みを磨く。 ある分野でプロになれば、必然的にリーダーになる。スペシャリストで終わったらそうはならない。 山を登った後、近隣の山にも上る。 20年で専門性はピークを迎える。50歳ならもうひとつ山を登ることもできる。山の頂上にとどまることはできない。ブランクは怖い=役職定年や早期退職など。 高齢者に多い求人は、警備員、営業、成層関係、ドライバーなど。独立開業を目指すべき。 生涯現役を目指したい人が多い。だんだん引退年齢が遅くなる。
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