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グレンデル(1) ゼノンC
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グレンデル(1) ゼノンC

オイカワマコ(著者)

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グレンデル(1) ゼノンC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2016/03/19
JAN 9784199803376

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グレンデル(1)

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商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2021/02/06

全3巻。女剣士が竜の子と共に長い旅路へと一歩を踏み出していく。重さと勢いのある内容と、熱量のある絵柄が独特でマッチしている。打ち切りで終わってしまったのは残念。

Posted by ブクログ

2016/05/04

やっぱ、オイカワマコ先生の作品を読むと、藤田和日郎先生や、みなぎ得一先生の漫画に覚えるゾワゾワに近いモノがある 才能の質が近いのだろうか? 前作『花鬼扉の境目屋さん』と比べると、いくらか、いや、結構、話が重めになっている。オイカワ先生、新境地に挑んでるのかも 好みはあるだろうが、...

やっぱ、オイカワマコ先生の作品を読むと、藤田和日郎先生や、みなぎ得一先生の漫画に覚えるゾワゾワに近いモノがある 才能の質が近いのだろうか? 前作『花鬼扉の境目屋さん』と比べると、いくらか、いや、結構、話が重めになっている。オイカワ先生、新境地に挑んでるのかも 好みはあるだろうが、私はこちらの『グレンデル』も好きになれそうだ 内容は、女騎士と竜の仔、独りと一匹の過酷な旅を描いたモノ 主役のカメリアが、自分が生きる為に剣を振るい続けるしかない、けれど、人の痛みに共感しすぎて、何かを傷つける度に涙が止まらなくなってしまう、良くも悪くも“欠陥”を抱えた、最強と最弱が同居してしまっている、人間らしい人間なトコが実にイイ 『花鬼扉の境目屋さん』にはなかった、アクションシーンも濃い オイカワ先生、相当に励んだな、人体の動きの研究を そして、何より、オイカワ先生の描く、クリーチャーのデザインは、私にとってストライクど真ん中 誰が思いますか、こんな可愛らしい容姿のグレンデルが、自分とカメリアの命の危機に反応し、その名に相応しい、おぞましげな異形に変貌するなんて この次巻への引きの巧さ、前作での経験から成長してるなぁ、確実に ドロドロとした人間の欲が渦巻く陰謀に巻き込まれていく、カメリアとグレンデルの運命や如何に この台詞を引用に選んだのは、正に、この作品とカメリアの個性を表しているから。誰でも、何でも、自分すらボロボロにしてでも生きる、その覚悟をここまで強烈に表現できる、オイカワ先生、凄い

Posted by ブクログ