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人体迷宮を調査せよ! めぐる血液の冒険編
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人体迷宮を調査せよ! めぐる血液の冒険編
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[江東区図書館] 9月?に朝日新聞社出版のサバイバルシリーズを知って以来、それを読み漁っていたが、そろそろ読みつくしてきたので目についた同じような同シリーズを探してみたら、墨田区&江戸川区にはなくて、江東区から借りてきた。そしたら、こちらの方がサバイバルシリーズよりも、...
[江東区図書館] 9月?に朝日新聞社出版のサバイバルシリーズを知って以来、それを読み漁っていたが、そろそろ読みつくしてきたので目についた同じような同シリーズを探してみたら、墨田区&江戸川区にはなくて、江東区から借りてきた。そしたら、こちらの方がサバイバルシリーズよりも、更に内容が系統だてて紹介されて、ストーリー内で全てを紹介しようという工夫がされている感満載。 親目線からすれば、サバイバルシリーズよりもこちらの方が断然いい!まぁ出版自体が2015くらいからみたいだし、実際サバイバルシリーズの後追いかもしれないけど、惜しむらくは、全10巻と数が少ない上に、そのうち数巻はややマイナーテーマ(深海生物、危険生物、など)ということ。 初回は無難に?生物系(昆虫、恐竜、危険生物、深海生物)の4冊を借りてきたけど、そういうわけで思った以上に良かったので、人体系の3冊&宇宙の4冊を借りてきた。そしたら、やはり一気に借りて正解!消化器系&循環器系&呼吸器系などがごっちゃになったうえで三巻仕立てとなっていたサバイバルと異なり、こちらは、本書の消化器系、続く巻で循環器系、そしてやや分野が被るので半ば復習のように読める免疫系と、それぞれ独立した巻となっていて、より分かりやすい感じ。また、宇宙も地球の公転と季節のところは全体図がない上に地軸の傾きが逆の絵だけで説明されていたのでやや分かりづらいかもだけど、それ以外の、特に惑星の並びや作り、その特徴については、わかりやすく、子どもによってはこの本で一気に覚えられるかも?と思ったくらい。残る二冊も、テーマはともかく楽しみだな。
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