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ウィンター家の少女 創元推理文庫
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ウィンター家の少女 創元推理文庫

キャロル・オコンネル(著者), 務台夏子(訳者)

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ウィンター家の少女 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2016/03/11
JAN 9784488195151

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商品レビュー

3.5

7件のお客様レビュー

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2018/06/22

マロリーシリーズ第8かな? チャールズは相変わらず残念だけど、オルテガおばちゃんが掃除以上に活躍するのがイイ ネッダは残って欲しいキャラだった。。。

Posted by ブクログ

2018/02/15

マロリーのシリーズ、8作目。 とある屋敷内で起きた事件と、58年前にそこで起きた怪事件を捜査するマロリー。 キャシー・マロリーはニューヨーク市警に所属するが、天才ハッカーでかなり自由な立場というか、普通の人の手には負えないユニークなキャラ。 完璧な美貌だが本人は自覚していないと...

マロリーのシリーズ、8作目。 とある屋敷内で起きた事件と、58年前にそこで起きた怪事件を捜査するマロリー。 キャシー・マロリーはニューヨーク市警に所属するが、天才ハッカーでかなり自由な立場というか、普通の人の手には負えないユニークなキャラ。 完璧な美貌だが本人は自覚していないという。 兄のような存在の相棒ライカーと、署には内緒でやっている仕事のパートナーのチャールズに心配されつつ、突き進んでいきます。 由緒あるウィンター邸に、保釈中の犯罪者が侵入? 邸内には、70歳の老婦人と小柄な姪しかいなかった。 58年前、9人もの犠牲が出た大事件は未解決のまま。 老婦人は以来行方不明だったネッダで、事件のときは12歳の少女だった‥ 今度の事件とどんな繋がりがあるのか、ないのか。 誰も解決出来なかった事件に取り組んだマロリーが、ついには一刀両断するのか? 構築力のあるストーリーと、スタイリッシュな描写で~強引に読ませます(笑) チャールズは、姪の方のビッティと顔見知り。 子供の頃に天才だった者同士なのだ。 マロリーを崇拝するチャールズは一歩踏み出したらしいが、感情を持たないとまで言われるマロリーに対して、これが危険水域だったかも?という。 幼いころの悲惨な経験から、ほとんど表情を変えないマロリー。 けれども、ぜんぜん感情がないってわけではもちろんないので、さてどうなるでしょうね? 実は優しいと言うほど甘くはないけど、彼女なりの潔さとちょいツンデレがあるんですよ(笑)

Posted by ブクログ

2017/09/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

やたら長い。惰性で読んだけれど読み終えてがっかり。魅力的な老婦人は良いが、女性ヒーロー(ヒロインなんててものではない)にはうんざり。このキャラに魅力を感じないものはこのシリーズの読者としてダメなんだろうなあ。

Posted by ブクログ

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