1,800円以上の注文で送料無料

きつねの窓 はじめてよむ日本の名作絵どうわ
  • 中古
  • 書籍
  • 児童書
  • 1205-02-01

きつねの窓 はじめてよむ日本の名作絵どうわ

安房直子(著者), あおきひろえ

追加する に追加する

きつねの窓 はじめてよむ日本の名作絵どうわ

定価 ¥1,320

550 定価より770円(58%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩崎書店
発売年月日 2016/02/01
JAN 9784265085040

きつねの窓

¥550

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/08/15

「はじめてよむ日本の名作絵どうわ」シリーズ。 安房直子さんの作品は好きなので、公共図書館の新刊本コーナーで見てすぐ借りてみました。 話はちょうどいい長さで、安房直子さんらしさもあってとてもよかったです。 驚いたのは、「現代の子どもには、なじみにくい表現やむずかしい言葉に」つけ...

「はじめてよむ日本の名作絵どうわ」シリーズ。 安房直子さんの作品は好きなので、公共図書館の新刊本コーナーで見てすぐ借りてみました。 話はちょうどいい長さで、安房直子さんらしさもあってとてもよかったです。 驚いたのは、「現代の子どもには、なじみにくい表現やむずかしい言葉に」つけられたという脚注。 ページの下の部分なので、本文を読むのにじゃまにはならず、私は読み終わったあとにまとめて読んで、こんな言葉にまで脚注が!?と楽しみました。 文字は大きく、かといって総ルビではないので、漢字は読めるけれど、長いお話が苦手な2、3年生にも読めるように、という意図かしら。 1977年に発行された本の方も、読みくらべてみたいです。

Posted by ブクログ

2018/06/07

安房直子さん(1943~1993)の(絵)本、ほぼ読了してると思いましたが、未読がありました。「きつねの窓」、2016.3発行です。猟師と猟師にお母さんを射殺された子ぎつねの物語。哀しさをベースにしながらも、安房さんならではの「ぬくもり」と「懐かしさ」を感じさせる作品です。

Posted by ブクログ

2017/01/03

なんて懐かしい。 昔、国語の教科書で読んで以来大好きな作品。 安房直子さんを初めて知った作品。 某少女漫画で扱われた時にはすごく嬉しかったなー。 で、新版が出たのを知って手に取らずにはいられなかった。 きつねのまど、私もときどき作ってみたりする。 何も見えないとわかっていても、ね...

なんて懐かしい。 昔、国語の教科書で読んで以来大好きな作品。 安房直子さんを初めて知った作品。 某少女漫画で扱われた時にはすごく嬉しかったなー。 で、新版が出たのを知って手に取らずにはいられなかった。 きつねのまど、私もときどき作ってみたりする。 何も見えないとわかっていても、ね。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す