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フィルターバブル ハヤカワ文庫NF
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2016/03/01 |
| JAN | 9784150504595 |
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フィルターバブル
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商品レビュー
3.3
9件のお客様レビュー
アメリカの方だからなのか例などが知らない企業や商品で少し理解するのが難しかったです。確か「正しく疑う―新時代のメディアリテラシー」を読んだ時のオススメ本で出てきた本だったような気がしたのでもう少し難易度の低いものを予想していたのでなかなか読むのが大変でしたが勉強になりました。読ん...
アメリカの方だからなのか例などが知らない企業や商品で少し理解するのが難しかったです。確か「正しく疑う―新時代のメディアリテラシー」を読んだ時のオススメ本で出てきた本だったような気がしたのでもう少し難易度の低いものを予想していたのでなかなか読むのが大変でしたが勉強になりました。読んでよかったです。10年前の本ですので今はもっとパーソナライズドや個人情報の流出がひどいのかもと思うと怖いです。解説に日本とEUは個人情報保護法で個人情報は守られているとは書かれていましたが。この本の前に「星の教室」という小説を読んだらYouTubeに夜間中学のニュースが上がってきてとてもびっくりしましたが(おそらくGoogleで「星の教室」を検索したのだとは思いますが)この本を読み怖さがましました。携帯もAndroidなのでもうGoogleから逃れるすべがないかと思うと少し便利も考えなおした方がいいのかなと・・・。
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2016年に発行された書籍。 インターネットの登場と普及から今と今後を予測する。パーソナライズドフィルターの利便性だけでなく、行き過ぎた結果起きる問題についても言及されている。 『閉じ込こもるインターネット』改題文庫化
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インターネット社会はとても便利なものですが、それと引き換えに我々が『彼ら』に売り渡しているものは…。極端な『パーソナライズ化』が利益をもたらすのか?それとも…というのは、神のみぞ知るというところです。 かつて、自由な場所といわれていたインターネットの世界もそれは昔の話。い...
インターネット社会はとても便利なものですが、それと引き換えに我々が『彼ら』に売り渡しているものは…。極端な『パーソナライズ化』が利益をもたらすのか?それとも…というのは、神のみぞ知るというところです。 かつて、自由な場所といわれていたインターネットの世界もそれは昔の話。いまやアルゴリズムの急速な進化により、われわれに提供される情報はよりパーソナライズ化されている。 たとえば、僕の見ているグーグルのある言葉に関する検索結果とあなたの見ている結果が違っていたり、Facebookに流れるニュースフィードは俗に「エッジランク」と呼ばれるアルゴリズムで、運営者側が 「あなたと親しい方はこの方ですか?」 という風に投げかけられた情報を見ていたり、Amazonでは購入したりクリックした商品を元にあなたにお勧めのものを表示してくる…。いまやこういう時代になったのかと読んでいて複雑なものを覚えてしまいました。 かねてから、ネットの世界で「無料」というものに対して対価として払っているのはわれわれの個人情報であるという話はちらほらと聞いておりましたが、いわゆる「メジャー級」に知名度がある会社ではありませんが、アクシオムなどの個人情報を取り扱う会社が目立ちはしないもののこれで莫大な利益を挙げているということも本書から知ることができました。 ネット社会がこのような傾向になっていくのは「ギークス」と呼ばれる開発者たちの思考回路がたとえば、世界が自分の思惑とは別の方向に進みかけているときでも 「自分が間違っているのかもしれない。」 とは考えずに 「世界が間違った方向に進んでいる。」 と捉える傾向がある、という記述も 「あぁ、なるほど。彼らはそういう風にして『世界』をみているのか。」 という意味ではいい悪いは別としてとても参考になるものでありました。 『フィルターバブル』の問題は今後もわれわれに付きまとってくるとは思いますが、それに対してどのような態度で臨んでいくのか?そのヒントとして本書はとても読み応えのあるものでございました。 ※追記 本書は2016年3月9日、早川書房から『フィルターバブル──インターネットが隠していること (ハヤカワ文庫NF)』として改題文庫化されました。
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