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人類最後の日 自然の復讐 ちくま少年図書館16科学の本
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人類最後の日 自然の復讐 ちくま少年図書館16科学の本

宮脇昭(著者)

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人類最後の日 自然の復讐 ちくま少年図書館16科学の本

定価 ¥1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 1972/03/30
JAN 9784480040169

人類最後の日

¥550

商品レビュー

4.5

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2023/06/25

「人類最後の日」宮脇昭著、筑摩書房、1972.03.30 230p ¥1,440 C8045 (2023.06.25読了)(2005.09.28購入)(1991.11.20/18刷) 副題「自然の復讐」 「植物は、動物にとって欠くことのできないエネルギーと酸素を供給し、よごれた大...

「人類最後の日」宮脇昭著、筑摩書房、1972.03.30 230p ¥1,440 C8045 (2023.06.25読了)(2005.09.28購入)(1991.11.20/18刷) 副題「自然の復讐」 「植物は、動物にとって欠くことのできないエネルギーと酸素を供給し、よごれた大気や水を浄化するフィルターの役目をはたしている、たいせつなものだ。植物なくして動物は生きてゆけない。その植物が、日一日と姿を消してゆく。」(219頁) 【目次】 環境破壊は自滅への道だ 人類は自然と対決してきた もし緑の植物がなくなったら 植物社会の成り立ち 生き延びるための試み 人類の健全な発展を目ざして 付録 植生図をつくろう 終わりにあたって ☆関連図書(既読) 「植物と人間」宮脇昭著、NHKブックス、1970.03.20 「日本一多くの木を植えた男(NHK知るを楽しむ)」宮脇昭著、日本放送出版協会、2005.06.01 「栽培植物と農耕の起源」中尾佐助著、岩波新書、1966.01.25 「名前といわれ野の草花図鑑(上)」杉村昇著、偕成社、1985.04. 「名前といわれ野の草花図鑑(下)」杉村昇著、偕成社、1985.04. 「名前といわれ野の草花図鑑(続編1)」杉村昇著、偕成社、1987.10. 「名前といわれ野の草花図鑑4(続編の二)」杉村昇著、偕成社、1990.06. 「植物知識」牧野富太郎著、講談社学術文庫、1981.02.10 「春の草木」宇都宮貞子著、新潮文庫、1985.02.25 「夏の草木」宇都宮貞子著、新潮文庫、1984.06.25 「秋の草木」宇都宮貞子著、新潮文庫、1984.08.25 「冬の草木」宇都宮貞子著、新潮文庫、1984.12.20 「植物のこころ」塚谷裕一著、岩波新書、2001.05.18 「スキマの植物図鑑」塚谷裕一著、中公新書、2014.03.25 (表紙カバーより) 植物学者の真剣な訴えに耳を傾けよう 人類は、頭上の空を暗くよどませ、川や海をまっ黒に染め、山野をすさまじく破壊しつづけてきた。それにつれて、緑の植物は急速に姿を消している。地上の生命のエネルギー源である彼らを殺して、なお人間は生き延びられるだろうか? 私たちが昼なお暗い都市砂漠で生き絶え絶えに生活する、という時代はすぐそこに迫っている。 (広告文より) 空や水が汚れ、緑が消えてゆく。日本の自然はどうなるか?

Posted by ブクログ

2013/02/05

大人が読んでもうーんと思うような 重厚な内容の本です。 だいぶ前に出た本ですが古臭さはありません。 むしろ、今だからこそきちんと活用しなければ 日本の未来は真っ暗になることでしょう。 対象年齢は中~高校生向け。 一部用語が難しいためです。 すごくああ、と思わされたのは なぜ工...

大人が読んでもうーんと思うような 重厚な内容の本です。 だいぶ前に出た本ですが古臭さはありません。 むしろ、今だからこそきちんと活用しなければ 日本の未来は真っ暗になることでしょう。 対象年齢は中~高校生向け。 一部用語が難しいためです。 すごくああ、と思わされたのは なぜ工業地帯を作ってから 緑を植えても実を結ばないかということ。 それには植生、環境が深く関わっていること… そう思うと無計画な開発は いかに取り返しのつかない事態を 招くか理解できることでしょう。 その事実には唖然とするはずです。 今だからこそ、読んで欲しい良書。 自然に目を向けなければ… 大変なことになるに違いありません。

Posted by ブクログ

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